経済はそんなに簡単にしなない。なぜか、それは人がそこにいるから、そして人は手に入るあらゆるリソースを使い生産し、消費を行うから。人が消えない限り生産と消費の活動(=経済活動)は続く。そして人はそう簡単に消えない。世界大戦があっても人口は対して減らなかった。大昔には流行病や動乱で局所的(欧州や中国、アメリカ大陸というレベル)に人口が数分の一になったりしていたけど、それでも全体でみれば精々全体の1-2割程度だろう。
投資というのはこの経済活動に助力を与えて対価を得るものだと考える。
例えは悪いが、牛と胃の中にいる消化を助ける細菌の関係に似ているのではないだろうか。
牛(人類)は細菌(資本)に消化(生産&消費)を助けられ、細菌は心地よい居場所(安定的なキャッシュフローを得られる投資先)と安定的なエネルギー源(利益)を供給されるような関係。
ここで大事なのは、このポジションをいかに安定的に維持する事ではないかと考える。いなことに牛は死なない。細菌も死なない。ただ、関係はこじれる。
どうにか牛を騙してとにかく草を食わせて、われわれ細菌のエネルギー貯蓄を増大させ、牛が弱らない程度の少量のエネルギーを還元してやることが大事ではないかと思う。
投資というのはこの経済活動に助力を与えて対価を得るものだと考える。
例えは悪いが、牛と胃の中にいる消化を助ける細菌の関係に似ているのではないだろうか。
牛(人類)は細菌(資本)に消化(生産&消費)を助けられ、細菌は心地よい居場所(安定的なキャッシュフローを得られる投資先)と安定的なエネルギー源(利益)を供給されるような関係。
ここで大事なのは、このポジションをいかに安定的に維持する事ではないかと考える。いなことに牛は死なない。細菌も死なない。ただ、関係はこじれる。
どうにか牛を騙してとにかく草を食わせて、われわれ細菌のエネルギー貯蓄を増大させ、牛が弱らない程度の少量のエネルギーを還元してやることが大事ではないかと思う。