kyon's日誌

つれづれに・・・

クソババアにならない為に・・・

2014年01月11日 | 日記
やっと運動が出来る日だ・・・(^^ゞ
今年初の稽古始になる。
体、なまってるなぁ~と感じる。
炊事だけしてると体を一杯使ってるようで実はそんなに使ってないよね。メニューの組み合わせや材料の使い方や味や・・・頭の中と手だけだな(笑)
昔のように火起こしから始まる訳じゃないから薪を取ってこなくてもいいしさぁ~(笑)
ま、部分的にちょこちょこしか使わないのよねぇ(~_~;)
家事一般は便利品が増えたので、実際には機械化でリストラされる大企業の平社員並みかしらん(^_^;)
主婦だからってそのうちエラそうにエバッていられんようになるんかしらね?(笑)
ん?
ということは、家事は女性の区分だからという考え方も古臭くなるっつうことかしらね?
実際、料理の好きな男性は多くなってるし、男子厨房に入るべからずなんて、死語に近いんじゃない?
例外的に、我が亭主のように、やれ、コレが食べたいアレが食べたいと注文ばかりの亭主族もいるけどね(笑)
女房族としては、朝ドラのめ以子ちゃんのように美味しいものを一生食べさせるから!ってぇ殊勝な気はサラサラないのが、私の主婦としての失格部分だけどさ(笑)
ただ、やっぱり食は大事だと思えるから、バランスだけは考えるようにしてるけどさ・・(^_^;)
ま、死なない程度、健康を保てる程度が目安だす(笑)

子供が小さい頃は、偏食が多くてね・・・何とかして色んな食材を食べさせたいと躍起になってさ~・・
ニンジンやフキや牛蒡やピーマンや・・・野菜の好き嫌いが多かった。
細かく刻んだりして、すりおろしたり、煮込んで形が見えなくしたり・・・
息子などは幼稚園のお弁当を食べるのが遅くてね(笑)、食も細くて・・・送りのバス時間ギリギリまで食べてるような子だったのにさぁ・・・
一歳頃に生のキャベツの葉っぱ一枚を齧ってた子がねぇ~・・(笑)
今じゃある程度、何でも食べられるようになり、あの頃の親の心配事は何だったかと(笑)
料理も結構好きらしく・・・男だからこうしなければという育て方はしてないが、それなりに、へぇ~男なんだぁ~という時はある(笑)

ま、時期が来れば、心配した子供もちゃんと食べられるようになり、そんなことは一切なかったかのようにいっぱしの口を聞き、オヤジギャグなんぞをのたまう。
親のボケ具合を見るかのようにおちょくる。

手を掛けても掛けなくても、成長すべき時にそれなりの成長をしていくんだね(笑)
子供って、生態としての感性は不思議よね・・・
唯一つ、
キツネやライオンだって子別れの儀式があるようだが、我が子らに子別れの儀式なるものがキッチリ無かった気がするのが悔やまれる・・・
これも何十年もしたら、あの心配事は何だったかと思えるような日もあろうか?
食べる事も生きる事も、
所詮は同じ・・・かぁ(笑)
若い彼らより、先ずは我が身を整えねば(~_~;)
クソ婆ぁ~と呼ばれた頃には戻りたくはないが(笑)、ほんまもんのクソ婆ぁ~とならない為に^m^
コメント (6)
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