4日早朝(am3:50)に自宅を出発、小倉東インターから高速移動で山口からは中国自動車道に入った。
立ち寄るパーキングは早朝にも拘らずさすがに賑やかでどうやら駐車場で仮眠を取っている車が大部分のようだった。
中にはパーキング内の公園にテントを張っている人たちも。
普段の中国道では考えられない風景だったのは確かで、これは京都に向かう上りの様子で下りを伺うと車の数はもっと多い。
人々の移動風景を話の種にしつつ私達夫婦もその中に飲み込まれながらの移動。
夜が明けてからは山の中の風景は絡みついた藤の花に彩られ、新緑のモコモコ萌黄色に「気持ちがええなぁ」を連発しつつ、手弁当のおにぎりをほお張り、お茶にお菓子と口の止まる間も無く。。
余談ですが車で移動する時ってどうしてこんなにお腹が空くのかねぇ。
と、ここまで書いておいてそのままブログをストップしてしまってた。
理由などないのだけど、強いて言えばただただ脱力感のみ。
今回の帰省の目的が母を見舞うことだったので、思い続けてきた数か月が母の顔を見て、その暖かい手や体に触れたことで全てが終わったような気分になってしまって。。
現実に当たり前の生活に戻ってからは少しの旅の疲れと、やっぱり脱力感だけが残り、引きずっている感じなのだ。
自由行動だった5日の滋賀は生憎の雨模様で山には厚い雲がかかりハイキングも出来そうにないので、急遽予定を変更して「狸の里」信楽の陶器市に行ってきた。
以下、写真のみ。







早起きの私たちの事、着いたのもまだ開店前?だったけど見る見る間に人が増えて臨時駐車場もたちまち満車になった様子。さすが信楽陶器祭り!!他府県ナンバーがかなり多かった。(って私達もそうだけど)
こんな風でお腹一杯タヌキと遊んで、捨て値の食器とこれまた捨て値の植木鉢をお土産に持ち帰った。

信楽焼きはゴツゴツして素朴なイメージだね。
植木鉢は何を植え込もうかまだ考え中で玄関先に放ったまま。
立ち寄るパーキングは早朝にも拘らずさすがに賑やかでどうやら駐車場で仮眠を取っている車が大部分のようだった。
中にはパーキング内の公園にテントを張っている人たちも。
普段の中国道では考えられない風景だったのは確かで、これは京都に向かう上りの様子で下りを伺うと車の数はもっと多い。
人々の移動風景を話の種にしつつ私達夫婦もその中に飲み込まれながらの移動。
夜が明けてからは山の中の風景は絡みついた藤の花に彩られ、新緑のモコモコ萌黄色に「気持ちがええなぁ」を連発しつつ、手弁当のおにぎりをほお張り、お茶にお菓子と口の止まる間も無く。。
余談ですが車で移動する時ってどうしてこんなにお腹が空くのかねぇ。
と、ここまで書いておいてそのままブログをストップしてしまってた。
理由などないのだけど、強いて言えばただただ脱力感のみ。
今回の帰省の目的が母を見舞うことだったので、思い続けてきた数か月が母の顔を見て、その暖かい手や体に触れたことで全てが終わったような気分になってしまって。。
現実に当たり前の生活に戻ってからは少しの旅の疲れと、やっぱり脱力感だけが残り、引きずっている感じなのだ。
自由行動だった5日の滋賀は生憎の雨模様で山には厚い雲がかかりハイキングも出来そうにないので、急遽予定を変更して「狸の里」信楽の陶器市に行ってきた。
以下、写真のみ。







早起きの私たちの事、着いたのもまだ開店前?だったけど見る見る間に人が増えて臨時駐車場もたちまち満車になった様子。さすが信楽陶器祭り!!他府県ナンバーがかなり多かった。(って私達もそうだけど)
こんな風でお腹一杯タヌキと遊んで、捨て値の食器とこれまた捨て値の植木鉢をお土産に持ち帰った。

信楽焼きはゴツゴツして素朴なイメージだね。
植木鉢は何を植え込もうかまだ考え中で玄関先に放ったまま。
どっさりの狸さん♪
其々表情も違うねえ。
信楽焼の器どれもえいけんど、一番えいがはイワチドリ(オオイワチドリ?)を植えこんだ鉢(笑)これは箱庭さんが植えこんだがやないろう?
信楽焼の鉢どんなものが植えこまれるかな楽しみです。無理せんとぼちぼちやってください。
狸の里の記事を読んで18年前の信楽高原鉄道事故を思い出しました。
5月1日付で大津に赴任、2週間後の14日にその事故は起きました。
ちょうど世界陶芸祭が信楽で開かれていたため乗客が多く、確か40人以上の方が亡くなったと記憶しています。
我が家にも安物ですが信楽焼きの壷や皿小鉢があります。
箱庭さんのブログを読んで、信楽にもう一度行ってみたいと思ったことでした。
もちろん私が植えた鉢のひとつですよ。笑
偶々これも以前に買った信楽焼きの鉢でした。
小学校の遠足で行った遠い記憶の町でしたが当時はバスに揺られてものすごく遠く感じたのに、今回は思ったよりウンと早くに着いてしまってお店はまだ開店前。
大きな狸のお出迎えに大満足の数時間でした。
毎年この時期は体調も今ひとつ、昨日からは寝違いなのかなんなのか首がまわらず掛かり付けの病院で湿布まで出してもらう始末です。
参った。。苦笑
遠く離れてはいても、自分の故郷の見知った名前、高校時代の仲間の住む町の大きな出来事でしたから。
そうなんだ。沢太郎さんはあの頃大津にいらしたんですね。
今回の帰省でも懐かしい場所探しをいっぱいしてきました。
京阪石場駅、喫茶マタリ、県立体育館、琵琶湖畔、トンボの回るお城の文化会館などは大きな建物の陰に隠れて見過ごすほどでした。
長く離れていてもやはり故郷はいいものでした。
一度訪れてみたい所なんです。
狸さん一つ捕獲したくて(笑)
あれ、どこかで聞いたことあると思ったら、
奈良にいる友人から、ここの狸の木の写真を送ってもらったので、
先日ブログで紹介してました。
でも、箱庭さんの写真は迫力あって面白いですね。
これだけたくさんの子狸がいるのだから、
人間の数より多かったりして・・(笑)
まぁ!!一つと言わずに大きいのから小さいのまで捕獲しに行ってみられてはいかがでしょう。
鉢植え庭園にお似合いの鉢もきっと見つかりますよ。(目移りするかな。。。)
4月に見た春さんのブログが頭の片隅に残っていまして、生憎の雨模様だったので山へは行かず「狸のなる木」を見に行こうと決めた訳です。
ところが俄仕立てだったから全く計画性も無くおまけに姪っ子が教えてくれた道は裏街道だったものだから、信楽の駅付近だけの散策でUターンしてしまい、登り窯も狸さんの木も見ず仕舞いに終わってしまいました。
福岡に帰ってきてネットで検索してガッカリした次第です。(苦笑)
それでもこんなに沢山の狸さんに会えたのですから良しとしときましょう。
狸の数すごいですね、
こちらにもぶんぶく茶釜狸のお寺があるんですよ。
陶芸の町も近くにあり陶芸市楽しみです。
行きたくなりました。
そうでしたね、ぴぴさんところにはぶんぶく茶釜のお寺がありましたね。
福岡、大分にも小石原焼きや小田焼きなど素敵な焼き物があります。
お高いものは買えないけれど、見て回るのは私も大好きなんです。自分で作ればもっと楽しいかも知れないですね。