牧ノ戸登山口を8:00少し前に出発です。
いきなりの展望所までの坂道、息を整えつつ登ります。
「はぁ~きつぅ!また来てしもた。。」
と思うほどの坂道です。あっ登山道でした。笑
でも足元に目を落とすと可愛い花がお出迎えです。

キンミズヒキ
展望所からは空に向かって登ります。
沓掛山まではまだ舗装された道が続きます。
行きも帰りもこの舗装された道が一番きついのです。

沓掛山からの眺望は残念な事にガスって見えません。
本当なら雄大に横たわる阿蘇五岳が見られるのに。。。
尾根筋の方にもガスが流れ出しています。
なんだか先行きが心配です。


ホソバノヤマハハコ
尾根筋にはこんなに広い運動場みたいなところもあります。


コオニユリ
ガスって視界は利かないけど足元にはいろんな花が咲いています。


名付けて「イタドリの小道」
人気の山です。
幾つも積まれたケルンに登山者の多さを想像できます。


マイズルソウの実

それにしてもガスは晴れるのでしょうか・・・
散々道草をしつつやっと扇が鼻分岐にやって来ました。
いつもは此処から右に折れますが、足場がぬかるんでそうなので
今日はこの先まで行ってから扇が鼻に向かう事にします。


フクオウソウ
この日見たかった花のひとつ、マツムシソウです。

沓掛山の手前でも咲いていました。
途中までハイキング気分で登って来たグループさんのひとりが
「この花、園芸種でもあるよ」
と、自信有り気に言ってました。
「そうですね。スカビオサですね」
でも此処で見る花は違うのにな・・・
彼らにも此処まで登って来て感動して欲しかったなと思いました。
この先、扇が鼻にはマツムシソウのお花畑が広がっているのです。

サイヨウシャジンの向こうに見える尖がった所が扇が鼻です。
もう少しで着きます。
続く
いきなりの展望所までの坂道、息を整えつつ登ります。
「はぁ~きつぅ!また来てしもた。。」
と思うほどの坂道です。あっ登山道でした。笑
でも足元に目を落とすと可愛い花がお出迎えです。

キンミズヒキ
展望所からは空に向かって登ります。
沓掛山まではまだ舗装された道が続きます。
行きも帰りもこの舗装された道が一番きついのです。

沓掛山からの眺望は残念な事にガスって見えません。
本当なら雄大に横たわる阿蘇五岳が見られるのに。。。
尾根筋の方にもガスが流れ出しています。
なんだか先行きが心配です。


ホソバノヤマハハコ
尾根筋にはこんなに広い運動場みたいなところもあります。


コオニユリ
ガスって視界は利かないけど足元にはいろんな花が咲いています。


名付けて「イタドリの小道」
人気の山です。
幾つも積まれたケルンに登山者の多さを想像できます。


マイズルソウの実

それにしてもガスは晴れるのでしょうか・・・
散々道草をしつつやっと扇が鼻分岐にやって来ました。
いつもは此処から右に折れますが、足場がぬかるんでそうなので
今日はこの先まで行ってから扇が鼻に向かう事にします。


フクオウソウ
この日見たかった花のひとつ、マツムシソウです。

沓掛山の手前でも咲いていました。
途中までハイキング気分で登って来たグループさんのひとりが
「この花、園芸種でもあるよ」
と、自信有り気に言ってました。
「そうですね。スカビオサですね」
でも此処で見る花は違うのにな・・・
彼らにも此処まで登って来て感動して欲しかったなと思いました。
この先、扇が鼻にはマツムシソウのお花畑が広がっているのです。

サイヨウシャジンの向こうに見える尖がった所が扇が鼻です。
もう少しで着きます。
続く
倉木山から見た九重は上の方が見えませんでしたから、やっぱりガスっていたのですね。
お盆にフクオウソウの株は沢山見つけたのですが、ひとつも咲いたものはありませんでした。どこかにひとつくらいはあったでしょうが、残念でした。紅葉の頃まで咲いている花期の長い花なので、いつかまた見に行きたいです。
あっそれから、僕も相方さんには気付きましたよ。ただ同行の女性が気付いたのには僕も驚きました。
昨日はお会いできて本当に嬉しかったです。
ぼけ~っと歩いてて、失礼しましたm(__)m
昨日は、お山最高!お花最高!そして出会い最高!の山行でした。
↓のシラヒゲソウもミズトンボもまだ見たことないです。
シラヒゲソウは何とか気がつきそうだけど、
ミズトンボに関しては私には無理かも!という印象です。
ここで楽しませて頂きありがとうございました。
お気付きだったんですか。私はもうヘロヘロで注意力の欠片も無かったです。「どなたが呼び止めるんだろう?」と不思議でしたが、目の前にルンバルンバさんが立っておられてチョ~びっくり!!笑
フクオウソウは登山道で多くの株を見ました。がまだ蕾も非常に多かったです。
やっと咲き出したってところでしょうか。
お盆から10日、それでも山は秋の気配が漂い出していました。
リンドウの株も見つけました。ススキの穂も出ていたし、何といってもワレモコウの満開には感動ものでした。アキノキリンソウももう直ぐ一斉に咲き出すことでしょう。
倉木山では何を見られたのでしょう?
あの後、相方さんと「気になるね」と話した事でした。
私達はまだ倉木山を歩いていません。最初の山って何だか抵抗があるんですよね。
しかもお名前も知らないから・・ごめんなさいね。
指山でスイさんたちとご一緒して以来ですものね。
あの時はスイさんのバンダナが突風に飛ばされて
あれ以来、山おんなとしての目覚しい成長振りを頼もしく見させて貰ってるんですよ。
もう軟弱登山者ではないですね。
これからも応援しつつ色んなお山を楽しませて貰いますね。よろしくです。
きつそうな山道ですが、次々と花に出会うと疲れも感じないでしょうね。
野性の?と言うか自然の中に生えているマツムシソウを見たときは感激でした。何シャジンだったか忘れたけど、このような花も見かけました。そろそろ秋の花が咲き始めていますね。
尖ったところまだ距離がありそうですね。
怖がりの私は単独では一歩も進みません。(こんなんでよく山なんぞへ行くもんだ!)
だから私の写真には殆ど相方さんが入っています。笑
ここの登山道は私の足に丁度いい位です。それでも急坂もあり、休み休み花に癒されつつ何回か登る内に何処いらへんに花が多いとかが分かってきたので、先に進めるんですよ。
マツムシソウ、サイヨウシャジン、ワレモコウ、ママコナ色んな花が迎えてくれます。
そう、あの尖がったところまでさっさと行けば20分位かな。私は頂上の手前に広がるお花畑をウロウロしすぎてなかなか辿り着きませんでした。