気温が３４度を超えると「猛暑日」というらしい。
地方局の気象予報士さんが済まなそうに話すのを見ていて
「別にあなたが気温を上げてる訳じゃないでしょ。」
と言ってあげたくなる。
昨日は町内のゴミ掃除当番日だった。
朝一番にネットを広げに行き、収集車が持って行った後は
バケツ水とほうきを持って後片付けをする。
今年は組内の世話役もしているので、掃除当番に出られない人の分も
気を使わなくてはいかず、この作業は何度も回って来る。
気候の良い時は気にならないけれどこう暑くてはたまらない。
おまけに月末で町内会費の集金にも回らなくてはならず
折角の休みなのに落ち着かない一日だった。
じっとしていても暑いばかりなので朝の内に
梅雨前から気になっていた冷蔵庫の大掃除をした。
知らないうちに何だかんだと溜まってしまう。
ワサビや醤油、マヨネーズ等の小さい袋がどっさり出てきた。
とっておいても殆ど使う事もないのに何故かとってしまうんだよね。
後は期限の切れたバニラエッセンスや香辛料の瓶など
思いっ切り整理したら冷蔵庫が明るくて軽くなった？気がした。
さてこの状態がいつまで続くか。。。
お昼には部屋の気温が３１度を超えた。
２時が過ぎるまで我慢していたけど風も無くたまらずクーラーを入れてしまった。
私の家の中の限界温度はこれ位かなぁ・・・
我慢し過ぎて「熱中症」になっても大変だしね。
夜は夜で夏限定の町内夜回りの番に当たっていて
相方さんもゆっくり出来ず、夜の９時から町内を２周
竹刀と拍子木をもって回って来た。
私は相方さんを送り出したと同時に夢の中だったようで
拍子木の音さえ覚えなかった。ｚｚｚｚ
写真は山で見たネムノキ、ムラサキシキブ、クサフジ、ユウスゲ、７月１６日写
う～ん、いまの時代は物騒ですからね。
わたしも拍子木と木刀（竹刀がなかったので）をもって周ったことがありました。
ネムの花がきれいですね。
俳句にもたくさん詠みこまれています。
最近は何処のお宅もクーラーを入れて雨戸も下ろしていますのであまり有難みも感じなくなりましたが、以前は子供達も引き連れて外灯に寄って来るカブトムシやクワガタを採るのが夏休みの楽しみでもありました。
拍子木の音はいいものです。
ネムの花はちょっと時期遅れではありましたが綺麗だったので。。
皆さん雨戸ちゃんと閉めているんですか、わが家門扉も外したままなのに、雨戸も閉めないで寝ています。
時には忘れて網戸のままだったり。何か有ってからでは遅いです。忘れないで戸締まりしましょうと今朝は旦那様の竹刀を持っての夜回り姿を想像しながら思いました（笑）
今日は植物調査に行ってきます。初めてに出会えると良いですけどね。
大人数で廻るので「火の用心」の掛け声の競い合いですわ(笑い)
草津は今、日本一の人口増加都市になり駅前は高層マンションの建設ラッシュ。
昔の草津の面影を失いつつありますが、こんな風習は続けて行きたいものです。
合歓の木は不思議な花を付けますよね。
高い所に咲くのでなかなか撮れませんが、箱庭さんのカメラ高倍率のネオ一眼ですかね。
それに引き換え我が家はといえばアチコチ網戸にしたまま、何て開放的な家だろうと盗っ人さんも敬遠するかもです。
でもさすがにこの暑さ、ここ数日はドライにして窓は閉めてます。
相方さんの竹刀姿、想像してくれてありがとう！
あんまり逞しくはなかろうけど。。。笑
それとネムの花はチョイいんちきしたんよ。
最初のは落ちた花を手に持っての撮影でしたよ。
草津の変貌振りには驚くばかりです。あの田舎町がねぇ。。。
でも京阪神からすれば足の便もよく通勤時間もほどよく、しかも土地は幾らでもある。となれば開けて当然ですよね。
湖西は直ぐに山が迫ってるから広がる所も無し、何てったって湖西線ですもんね。
ネムの花、綺麗でしょう！
落ちた花拾って手にかざし、バカチョンコンデジにて目の前撮影なんてことしちゃいました！！笑
すてきな写真を何時も拝見していました。
コメントを書かせて頂きました。
宜しくお願いします。
拍子木の音子供の頃聞きましたが、
最近聞いていないですね。
懐かしいです
最近は本来の土の上歩き、野山の植物の記事が書けずにブログも滞りがち。
それなのに来て頂いてありがとうございます。
これは頑張らねばっと思います。
拍子木は子供の頃の「火の用～心！」の懐かしい音ですよね。
世の中すごいスピードで変化して行きますが、私位の歳になると逆に歩くスピードがどんどん遅くなり、そのかわり周りを眺める余裕も出来てきます。
幾ら世が変わっても昔乍らの良さは身体に染み付いているものですよね。
私はいい時代に生きて来たのだとよく思います。
これからもよろしくお願いしますね。