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風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

メキシコマンネングサ

2013-05-24 | 帰化植物
川土手のコンクリの隙間にびっしりと繁殖していた。
そこだけが鮮やかな色で浮き上がった感じ。
どうも道向かいの工場の駐車場に使われている場所のようで、すぐ傍まで野焼きしたような後があった。







メキシコマンネングサ ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。
日本では帰化植物である。

花茎は直立し、高さは10-15cmになる。
茎や葉は鮮緑色になり、黄色や赤色を帯びない。
葉は線状楕円形で、長さ1.3-2cm、幅2-3mmになり、ふつう茎に4輪生、まれに3-5輪生する。

花期は4-5月。茎の先端に集散状花序をつくり、枝を水平に伸ばして20-40個の5弁の花を互生につける。萼片は5個で長さ3-6mm。花弁は長さ4mmあり、菱状狭卵形、鋭頭で濃黄色になる。雄蕊は10本あり、葯は裂開直前に濃黄色になり、裂開直後に赤みを帯びる。(ウィキペディアより)


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