
大分県日田市豆田町の町並み

蔵屋敷と人力車

壁風景

商家
日田と言えば今は『日田天領水』でその名を知られていますが、
江戸時代には幕府直轄の天領地として、日田代官所が置かれた城下町で、
九州各藩に貸し付けた利子で、莫大な利益を得て経済力を蓄えたと言う。
(越後屋。お前も悪よのうファッファッファッ!!)
悪い代官様が居たかどうかは知りませんが、ここ、豆田町は古い町並みが
当時のまま残された情緒豊かな街で、「九州の小京都」と言われる所以です。
天領ひな陣屋
3000体に及ぶお雛さまを展示されています。
公開時間/9:00~17:00
入場料金/300円

20畳以上の部屋いっぱい所狭しと雛の饗宴

可愛いさげもの達

古くは天保年間150年以上前の雛人形もあります。

おひなまつりの由来
約1000年前、平安時代「ひいな」遊びから発生したといわれ、
日本独特の雛人形が生まれたそうです。
ひなまつりは江戸中期、町人文化の繁栄と共に大衆にも広がりました。
そして日本の伝統行事の一つに定着したそうです。
ひなまつり、女性には、幾つになっても楽しい祭りです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます