今日から高速道路の料金が一律1000円になりますね。
今のところこれと言って予定は無いけど、デベソ夫婦としては心が騒ぎます。
相方さんは昨夜から古い「green walk」なんぞを引っ張り出してきて
「此処もええなぁ、おっ!こっちも行けるぞ」
と移動手段を図っています。が、実現するかどうかは未定。
それでも休日前になると何だかウキッ!!とするだけでもいいもんですよ。
さて!!
この街に来てそろそろ30年になるのかしら。
おそらくこの街で人生の最後も迎えるだろうけどどれほど長く住んでてもやはり『故郷に勝るもの無し』で、桜の時期になると生まれ故郷の春祭りを思い出すし、桜の時期はあまり好きな季節ではなかったのだけれど。。
そう遠くない山際の峠道にこんなにすばらしい桜並木があるのを、この歳になって初めて体感したのです。
ここは昔使われていた峠道で今は地元の人から『七曲り』と言われる桜並木の道の上は通行止めになっています。
実際には七つ以上のカーブがあるように思いました。
下の駐車場に車を止めて、せっせと桜のトンネルを歩きました。
もう満開に近く、所々でたこ焼きや焼き鳥などの屋台も出ています。
夜にはライトアップする場所もあり夜桜見物も出来ます。
ポツンポツンと色違いの桜もありました。
そうこうしている間に峠の上まで登ってきました。
なるほどこの先は既に使われなくなったトンネル、その先に山の向こうの筑豊田川の出口が見えました。
ここまで車で来られた方たちもここでUターンです。
桜並木を見ながら随分上まで来たなぁ・・って思ったらいきなりこの隧道があるんです。
噂では聞いていたんです。
此処は若者達の肝試しの場だって。。。って事は
私がカメラを向けているとすかさず相方さんが
「そんなんしてたら、ついてきやはるでぇ~~」
と脅かすのでそそくさとその場を離れました。
旧仲哀トンネル(1889年竣工)
みやこ町側では旧道がヘアピンカーブが続く道であるため七曲峠と呼ばれる。旧道沿いにある仲哀公園が桜の名所として整備されており、地元では有名である。旧仲哀トンネルは1889年に完成し、筑豊地方からの石炭輸送を担った。旧道も国道指定は解除されたものの引き続き残されているが、旧道トンネルは現在、落盤の恐れがあるとしてガードレールで閉鎖されており、通行することはできない。歴史的に重要な建造物として国の登録有形文化財に登録されている。旧トンネル入口上部の銘板には「道隧哀仲」と記されている。これは竣工当時、横書きの文字は現在とは逆に右から左へ向かって書いていたためである。
1963年に日本専売公社(現・日本たばこ産業)の職員がトラックで集金中、旧仲哀トンネル付近で殺害され、現金を奪われる事件が発生した。この事件の犯人は全国各地でほかに4人を殺害しており、世間を騒がせた。なお佐木隆三の小説で、1979年に劇場公開された緒形拳主演の映画『復讐するは我にあり』はこの殺人事件の殺人犯をモデルにしている(事件の詳細は西口彰事件を参照)。ウィキペディア参照
さぁ!とっとと帰ろうよ。
帰り道は舗装道路ではなく一気に直線コースで下まで降りました。
帰り道に気が付いて歩数計を付けたのが4700位だったからその3倍は歩いたかもね。
いい運動になりました。(26日のこと)
今朝はまだ空が暗い時間にまた平尾台から火が見えました。
野焼きではありません。きっと山火事でしょう。
今のところこれと言って予定は無いけど、デベソ夫婦としては心が騒ぎます。
相方さんは昨夜から古い「green walk」なんぞを引っ張り出してきて
「此処もええなぁ、おっ!こっちも行けるぞ」
と移動手段を図っています。が、実現するかどうかは未定。
それでも休日前になると何だかウキッ!!とするだけでもいいもんですよ。
さて!!
この街に来てそろそろ30年になるのかしら。
おそらくこの街で人生の最後も迎えるだろうけどどれほど長く住んでてもやはり『故郷に勝るもの無し』で、桜の時期になると生まれ故郷の春祭りを思い出すし、桜の時期はあまり好きな季節ではなかったのだけれど。。
そう遠くない山際の峠道にこんなにすばらしい桜並木があるのを、この歳になって初めて体感したのです。
ここは昔使われていた峠道で今は地元の人から『七曲り』と言われる桜並木の道の上は通行止めになっています。
実際には七つ以上のカーブがあるように思いました。
下の駐車場に車を止めて、せっせと桜のトンネルを歩きました。
もう満開に近く、所々でたこ焼きや焼き鳥などの屋台も出ています。
夜にはライトアップする場所もあり夜桜見物も出来ます。
ポツンポツンと色違いの桜もありました。
そうこうしている間に峠の上まで登ってきました。
なるほどこの先は既に使われなくなったトンネル、その先に山の向こうの筑豊田川の出口が見えました。
ここまで車で来られた方たちもここでUターンです。
桜並木を見ながら随分上まで来たなぁ・・って思ったらいきなりこの隧道があるんです。
噂では聞いていたんです。
此処は若者達の肝試しの場だって。。。って事は
私がカメラを向けているとすかさず相方さんが
「そんなんしてたら、ついてきやはるでぇ~~」
と脅かすのでそそくさとその場を離れました。
旧仲哀トンネル(1889年竣工)
みやこ町側では旧道がヘアピンカーブが続く道であるため七曲峠と呼ばれる。旧道沿いにある仲哀公園が桜の名所として整備されており、地元では有名である。旧仲哀トンネルは1889年に完成し、筑豊地方からの石炭輸送を担った。旧道も国道指定は解除されたものの引き続き残されているが、旧道トンネルは現在、落盤の恐れがあるとしてガードレールで閉鎖されており、通行することはできない。歴史的に重要な建造物として国の登録有形文化財に登録されている。旧トンネル入口上部の銘板には「道隧哀仲」と記されている。これは竣工当時、横書きの文字は現在とは逆に右から左へ向かって書いていたためである。
1963年に日本専売公社(現・日本たばこ産業)の職員がトラックで集金中、旧仲哀トンネル付近で殺害され、現金を奪われる事件が発生した。この事件の犯人は全国各地でほかに4人を殺害しており、世間を騒がせた。なお佐木隆三の小説で、1979年に劇場公開された緒形拳主演の映画『復讐するは我にあり』はこの殺人事件の殺人犯をモデルにしている(事件の詳細は西口彰事件を参照)。ウィキペディア参照
さぁ!とっとと帰ろうよ。
帰り道は舗装道路ではなく一気に直線コースで下まで降りました。
帰り道に気が付いて歩数計を付けたのが4700位だったからその3倍は歩いたかもね。
いい運動になりました。(26日のこと)
今朝はまだ空が暗い時間にまた平尾台から火が見えました。
野焼きではありません。きっと山火事でしょう。
一週間ほど宮崎の山間部を仕事でウロウロして来ました。
何処もさくらが満開でのんびりの仕事でした。
お出かけの計画をするのは楽しいですよ
実行して終りかけるとなんか寂しいものを感じる時があります。
高速道路 休日千円始まりましたね。
連休は利用者が多くて高速から出られないかも(笑)
お仕事でもそう聞くだけでいいなぁ・・と思います。
そうですね、計画段階が楽しいですね。
当日の午前中はいいのですが、お昼が過ぎると「あぁもう帰らないかんのかぁ。。」
と心残り的な思いになりますね。
どうしてお出かけってあんなに時間が速く経つんやろうねぇ。(苦笑)
高速1000円はとっても魅力的。でも景気の落ち込みで遊んでばかりもいられない。厳しい現実があるのです。。。
見事な桜並木この中を歩いたら身も心も桜色やねえ。旧仲哀トンネルそんな事件があったとは「復讐するは我にあり」知っているけど見た記憶は。。。花に誘われ歩くとあんまり疲れを感じんろう?けんど後でドッとだれるねえ。
高速1000円は助かるよね。ついでに土日はガソリンも何割か下げればよいのにねえ。
けどいっつも寄せてもろうて、しっかり見せてもらってるよ。
きっと風さんも見てくれてると思ってるから気にせんで下さいよ。
最近はウォーキングも休んでるから歩ける時にしっかり歩こうと。。けどデジカメ持参では立ち止まってばかりやけどね。
地元の近くにもこんな名所?があって1000本以上のサクラがあるなんて今まで知らんかった。
ガソリンが安くなればデベソの夫婦にとってはもう最高やね。笑