三俣山は九重山群の中では北側に位置しています。
別名を三岐山(みつまたやま)と言うそうで何処から見ても三峰に見えるからだそうです。
ところが実際は四峰からなり西峰、本峰(主峰1747m)、南峰、北峰で実際歩いてみると、
本峰を三つの外輪山が取り囲んでいる形なんですね。
西峰を越えてから本峰の南側にあるもうひとつのピークⅣ峰(四峰)に登り返す途中でこんな風景に出会いました。

白口岳(1720m)の奥、雲海に浮かぶのは祖母山系でしょうか。

九重別れの向こうに見えるのは、阿蘇根子岳ではないですか!
そして四峰から東を見れば

南峰の向こうに大船山(1787m)の赤く染まった姿も見えます。
「あそこにも行きたいなぁ。。」
「法華院温泉に一泊するつもりで来年行ってみようか!」
「そうやねぇ。。」
なんて事を話しつつ未だ知らない登山道を想像してしまいました。
(きついやろうなぁ。。。)

目を転じると由布岳も浮かんでいます。
あの向こうには海があるんだ。。。
何処を見ても感動!かんどう!で目が回りそうになりました!!
でもここで満足はしていられません。
今日はお山の紅葉を目的に登って来たのです。
この先に目指す北峰の赤く色付いた姿があるのです。

気持ちが焦りました。
だから本峰に登り返さずに笹原の巻き道を進みます。
先の人達が降りて行くので私も釣られてズルをしました。
こんな時はとっても元気になります。
相方さんを待たずにズンズン進みます。
そして

山全体が紅葉に染まった北峰を目の前に見る位置まで来ました。

ごめんなさいね。
この感動を上手くお伝え出来ません。。。
この場に居合わした皆さん、「わぁ~~きれ~~!!」
歓声だけが今も耳に残っています。
別名を三岐山(みつまたやま)と言うそうで何処から見ても三峰に見えるからだそうです。
ところが実際は四峰からなり西峰、本峰(主峰1747m)、南峰、北峰で実際歩いてみると、
本峰を三つの外輪山が取り囲んでいる形なんですね。
西峰を越えてから本峰の南側にあるもうひとつのピークⅣ峰(四峰)に登り返す途中でこんな風景に出会いました。

白口岳(1720m)の奥、雲海に浮かぶのは祖母山系でしょうか。

九重別れの向こうに見えるのは、阿蘇根子岳ではないですか!
そして四峰から東を見れば

南峰の向こうに大船山(1787m)の赤く染まった姿も見えます。
「あそこにも行きたいなぁ。。」
「法華院温泉に一泊するつもりで来年行ってみようか!」
「そうやねぇ。。」
なんて事を話しつつ未だ知らない登山道を想像してしまいました。
(きついやろうなぁ。。。)

目を転じると由布岳も浮かんでいます。
あの向こうには海があるんだ。。。
何処を見ても感動!かんどう!で目が回りそうになりました!!
でもここで満足はしていられません。
今日はお山の紅葉を目的に登って来たのです。
この先に目指す北峰の赤く色付いた姿があるのです。

気持ちが焦りました。
だから本峰に登り返さずに笹原の巻き道を進みます。
先の人達が降りて行くので私も釣られてズルをしました。
こんな時はとっても元気になります。
相方さんを待たずにズンズン進みます。
そして

山全体が紅葉に染まった北峰を目の前に見る位置まで来ました。

ごめんなさいね。
この感動を上手くお伝え出来ません。。。
この場に居合わした皆さん、「わぁ~~きれ~~!!」
歓声だけが今も耳に残っています。
美しい紅葉、私は今季はまだ出会ってません。
拝見しててワクワクこれからの経験が楽しみです。
お疲れ様♪
もっと見せて~~お願い。
あんまり感動したもんで写真を撮り過ぎたのと、後で見たらレンズが汚れていたのか影が入っていて、これにはガックリでした。(*_*);
相方さんの膨大な写真と見比べつつのアップで、なかなか思う様に進みませんが日が経つと新鮮味がなくなるので頑張ってアップします。
懲りずに付き合ってや~~!!
ほんまに感動の連続、箱庭さんの写真と文章でも充分やけんどの、表現し尽くせないもどかしさが行間からよう伝わって、いかにすばらしかったかわかるぞね。
それにしても箱庭さん下りの元気なことやねえ。
このすばらしい景色は、人間には造れん。造る事が出来んかったら、有り難く見せて貰って末永く楽しませて貰いたいねえ。それにしてもかなり登ったねえ。
日が経ってもえいぞね。これから植物編やろうか楽しみにしちゅうきね。
忙しいに朝早くからコメントありがとう。
相方さんは3,4日の連休をどうしようかと何度も聞くけど、私はこの間の山があまりに強烈やったんでまだ先の事が考えられず・・(笑)
っていうかブログでは未だ下山もしちょらんし。。
この度はやたら私の姿がよおけ(沢山)写っちょったもんやから。。後ろでカメラ構えるのを感じるときつうてもついポーズをとってしまうんよ。
風さんの言うとおりこの景色は天からの恵み、地球の恵みやねぇ。
枝を掴んで降りたり登ったり、木に申し訳ないと思うたよ。