そそり立つ断崖から陽を受ける高千穂峡、
輝きながら水面に落ちていく真名井の滝が
眩い。
天照大神の孫であるニニギノミコトが初めて地上に降り立ったとされる、いわゆる「天孫降臨の地」。
半年前、オーパーツに関する本、一冊読了してから、自分の中で超古代文明に目を向けるように変わりました。
先人達が記述を残してくれた五千年の歴史より遥か昔に、伝説の大陸アトランティスや太平洋に沈んだ人類最古の帝国ムーンなど、ほんとに地球上にあったのかもしれません。今はそう思ってやまないです。
言い伝えとして後世に伝わってきた神話など、ほんとにみんな実在したのかもしれません。
どこまでも神秘的な超古代文明の謎、高千穂峡を眺めながらなおさらそう思えたのです。