
この頃、家で評茶にはまり気味。
茶を選ぶときの要領、一つひとつみえてきます。
同じ種類の茶を三つか四つ用意し、同じ条件で淹れ、記録します。
評茶専用の器は、本来必要です。それがなくても器の大きさや湯の量、温度、決まりの手順すら守れば、ある程度、評茶過程に慣れくることができます。
しかし、茶の種類や外形によって、湯の出す時間や回数が異なります。それにある程度決まった評茶用語の暗記、どれも勉強らしい勉強になります。
日本の茶友に、中国で評茶の勉強をしていた人、何人か知っています。皆さん、分からない中国語に、ホントによく頑張りましたなーと感心しています。とても励みになります。