ヴォルデモートを倒すため、彼の魂を７つに分けて収めた
“分霊箱”を破壊しようとするハリーとロン、ハーマイオニー。
4個目の分霊箱“ヘルガ・ハッフルパフのカップ”を壊したハリーたちは、
秘密の通路を通ってホグワーツ魔法学校に戻る。
しかしホグワーツは昔と違い、校長となったスネイプに支配されていた。
ハリーがスネイプに反旗を翻した時、不死鳥の騎士団のメンバーたちが再び立ち上がった。
そして、不死鳥の騎士団と闇の勢力の戦いが始まる！
（goo映画より）
ああ～終わったなぁ。
毎回、前の話は何だったっけ？と思いながら観てましたが、
さすがに今回はスッと話が思い出されてよかった、よかったｗ
2Dで観るか、3Dにするか自分も迷いました
シリーズ最終作、評判も上々らしいので、奮発して初IMAXで観ちゃいました。
でも地元の映画館はすでに字幕版は夕方からの1回上映しかなく、
最後にして吹替版での観賞になりした。
なるほどこれがIMAXか！
グリンゴッツ銀行のシーンがジェットコースター感覚で一番臨場感あったかな。
あとは普通の3Dとそんなに違いは無いような気が…音響はビリビリキテました！
あっ、ヴォルデモートの最後、塵？が舞うシーンもなかなかでした。
IMAXってちょっと頭を傾けただけで画面がぶれるんですね。
観終わったら首が凝った凝った。
言ってしまえば2Dでも十分だったかもｗ
まあ一度体験しておけば、何をIMAXで観るか決められるってもんです。
最後の最後ですから、たくさんの事があきらかになり、
登場人物の印象も変わってきたり（スネイプやダンブルドアね）
シリーズ中、前に登場したモノも出てきたり、見応えはありました。
ただ、どうしても気になるのが、俳優陣の見た目かなｗ
もう少し少年体形ならよかったのになぁ
10年間も同じメンバーで作り上げた作品ですから、
みんな成長したねとみるべきかとは思うけど、でもちょっと辛いよねｗ
19年後の設定の方が自然に見えちゃうって…
ハリーとマクゴナガル先生はBBCドラマの
『デビッド・コパーフィールド』でも共演していて長いですよね。
ラドクリフはすっかり大人になっちゃったけど、マギー・スミスは変わらない～ｗ
