beatitude

好きなことだらけさ…

2014年始まりました。

2014年01月02日 | TV・DVD

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。

今年の年賀状はこれw
いつもながらヘボい画を描いてごまかしました。

おせちも雑煮もいつものように適当にこなし、ダラダラ昼まで寝てるお正月です。
近所の神社に初詣は行ってきました。
おみくじ引いたら末吉、己を知れというような事が書いてありました。
今年も驕ることなく、身の程をわきまえて生活してきましょう。

NHKの「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2014」はしっかり見ましたよ。
今年はバレンボイムの指揮でしたね。
「エジプト行進曲 作品335」とか、あんまり聴いた事ないような曲も入ってて面白かったです。

注目のバレエは3回ありました。
リヒテンシュタイン宮殿で踊ってました。
今年の衣裳はヴィヴィアン・ウェストウッドだそうで、
1回目のワルツ「ロマンチックな人びと」のドレスは踊るにはちっと重そうに見えましたが、
ゴージャスでした~。

2回目のバレエ音楽「シルヴィア」から「ピチカーティ・ポルカ」の方が
 アヴァンギャルドといわれているヴィヴィアン・ウェストウッドっぽいのかな?
スコットランドの民族衣装がモチーフですよね。
 

トゥシューズまで合わせてデザインされているし、
女性のパニエがお尻の部分が盛り上がっていてカワイイ!! 
最後ワルツ「美しく青きドナウ」はカップルがウィーン楽友協会に来たという設定らしく
階段ホールから最後会場に入って踊ってました。

この衣裳は

ショーの写真にあったこれと同じ生地かな?
ダンス衣装の方は何層にもなったパニエで立体感があり、
よく見るとハイヒールまでお揃いにデザインされてるようです。
男性ダンサーの方は1950年代の雰囲気を出していて、なかなか。

あとね、喜歌劇「くるまば草」序曲が演奏されている時、
会場に飾られている花の映像がたくさん流れたんですが、その中に
赤いバラの中にピンクのブタのマスコットがちょこんと乗っている画が…。
ありましたよね!!
ええっ!!ブタっ!!と思って見てましたww

〈演奏曲目〉
 「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」 エドゥアルト・シュトラウス
「ワルツ“平和の棕櫚”作品207」 ヨーゼフ・シュトラウス
「カロリーネ・ギャロップ 作品21a」 ヨハン・シュトラウス(父)
「エジプト行進曲 作品335」 ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“もろ人手をとり” 作品443」 ヨハン・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“恋と踊りに夢中”作品393」 ヨハン・シュトラウス
「喜歌劇“くるまば草”序曲」 ヨハン・シュトラウス
「ギャロップ“ことこと回れ”作品466」 ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“ウィーンの森の物語” 作品325」 ヨハン・シュトラウス
「ポルカ・フランセーズ“大好きな人”作品1」 ヘルメスベルガー
「ポルカ・シュネル“花束”作品188」 ヨーゼフ・シュトラウス
「歌劇“カプリッチョ”から月光の音楽」 リヒャルト・シュトラウス
「ワルツ“ロマンチックな人びと”作品167」 ヨーゼフ・ランナー
「ポルカ・マズルカ“からかい”作品262」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“害のないいたずら”作品98」 ヨーゼフ・シュトラウス
「バレエ音楽“シルヴィア”から“ピチカーティ・ポルカ”」 ドリーブ
「ワルツ“ディナミーデン”作品173」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ“憂いもなく”作品271」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“カリエール”作品200」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ワルツ“美しく青きドナウ”作品314」 ヨハン・シュトラウス
「ラデツキー行進曲 作品228」 ヨハン・シュトラウス(父)



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