kurogenkokuです。
285冊目は
勝海舟の人生訓
童門冬二 著 永岡書店
実家の本棚をあさっていて見つけたのですが、なかなかの良書でした。
勝海舟といえば「全方位対応」の達人。徳川幕府と明治新政府という二つの全く質の違う政治体制の下でその職責を全うした人です。時代の空気を読むのに長けていたのでしょう。
世渡りがうまい人って結構いますよね。
勝海舟の人生訓を自分自身と照らし合わせて読んでみると、意外な気づきがあるのかもしれません。
【目次】
1.時代は生きている
2.自分の好機を見逃すな
3.人間、万事に学ぶ
4.積極的な自然体で生きる
5.逆転の発想をもて
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