モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

動く人、動かない人⇒期限を切るか、切らないか


kurogenkokuです。
「動く人と動かない人の違い」として「期限を切るか切らないかの違い」が大きいと最近特に感じます。

例えば事業承継。
「そろそろ後継者に事業を譲らなければ」と話す社長は多いです。
でも翌年お会いした際、再び同じ話をを聞くことになる。
行動を起こす経営者は事業承継の時期を明確にしています。


期限を設定することで、何をどれだけのペースで進めればよいか具体的に定まります。
私事ですが、経営革新支援で企業にお邪魔した際には、その場で必ず次回の面談日を設定することにしています。次回の面談日を設定することで、その間お互いが何をどれだけどれくらいのペースで準備すればよいかはっきりします。


何か想いがあっても「そのうちスタートしたい」とか「もう少し勉強してから」とか発言する人。
結果を出している人はゼロとはいいませんがあまり見たことがありません。


本気でやるという意志のある人は、「いつまでに」という期限目標を設定します。
自分の場合はそれを公言することで、自分自身にプレッシャーをかけています。

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