モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【717冊目】学者は平気でウソをつく


kurogenkokuです。
717冊目は・・・。

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【kindle版】
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学者は平気でウソをつく
和田秀樹 著 新潮新書  

タイトルに惹かれ購入しました。
著者は精神科医ということで、医学に関する批判については読んでいて「なるほど」と思うところもありますが、経済学に対する批判については根拠が薄く、「むしろ書かなくてもよかったんじゃないか」というのが正直な感想です。
⇒経済学の話の途中から「ゆとり教育論」に移行してしまう。

と書きつつ、kurogenkokuは医療分野に無知なので、真偽のほどはよくわかりません。
主観的な視点での批判が多いので、客観的データをもって批判されると説得力があるのではとも思ったりしました(ぼそ


【目次】
はじめに
一章 医者を信じると損をする――医学のウソ
二章 人の心なんかわからない――精神分析のウソ
三章 「心の病」はころころ変わる――精神医学のウソ
四章 経済学者にカネを扱う資格はあるのか――文系学問メッタ切り
おわりに

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