チビクロが風邪ひいた。
休まず学校に行くといっていたのに残念・・・。
どうもkurogenkokuです。
昨日の続きです。
転廃業や再生支援について、その概要を昨日書きましたが、それに関して中小企業支援機関としての役割や姿勢について自分なりの考えを箇条書きにします。
経営者や従業員の人生や生活がかかっているんです。他人事ではありません。
・転廃業支援は早めの着手が重要。日頃から企業に密着し、おかしいと思ったら1日でも早く動くことが必要。
・再生可能な案件か廃業して再起をかけた方がよいかの見極めを行うのが支援機関。できないなら専門家の判断を仰ぐ。
・再生や廃業ステージにいる経営者は孤独。常に寄り添い精神的支柱となることも忘れない。
・転廃業支援は廃業後の支援が重要。再起をかける経営者の創業支援だと思って全力を注ぐこと。
・我々にできることには限りがある。だから(株)地域活性化支援機構のような外部機関とのネットワークを強化することが大切。
それと世の中にはいろいろな支援策(手段)があるのに、それを知らないのは「悪」だと思っています。
支援に「魂」がないと再生や転廃業支援はできません。
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