ぜひこのスピーチを一人でも多くの人たちに聞いてもらいたくてブログ記事にしました。
これはFacebook友達に教えてもらった12歳の少女(カナダに住む日系4世のセヴァン・スズキさん)のスピーチです。
1992年リオで開催された環境サミットでのこのスピーチは、今では「伝説のスピーチ」と称賛されているそうです。
なぜ少女は自分たちで費用をためてカナダからブラジルまで一万キロもの旅をしてきたのか?
「あなたがた大人たちにも、生き方をかえていただくようお願いするために…」と話し始め、最後に少女はこう語っています。
「あなたがた大人がやっていることのせいで私たちは泣いています」
彼女が大人たちに訴えたことはなにか、彼女たちを泣かせるような大人たちの行動とはなにか…。
6分程度の時間ですが、ぜひご覧ください。