本日午後5時から、第150回直木賞選考会が開かれます。
直木賞は中堅作家による大衆文芸作品のなかから選考されますが、プロ作家として生計をたてていくだけの力量が問われます。
2013年上期の第149回直木賞は、桜木紫乃の「ホテルローヤル」が受賞しました。
どこか後ろ髪を引かれるような異色な作品でした。
選考作品は「オール読物」に冒頭部分だけ抜粋掲載されましたので全作品読んでみました。
今回は女流作家4名と男性作家2名の作品がノミネートされています。
どこか危ない匂いのする作品や、テンポのいい言葉のキャッチボールや、冒頭から先のストーリーがまったく予想できない作品などなど、早く受賞作品を全編読んでみたいものです。
映画も面白いが小説も楽しいですね。
直木賞は中堅作家による大衆文芸作品のなかから選考されますが、プロ作家として生計をたてていくだけの力量が問われます。
2013年上期の第149回直木賞は、桜木紫乃の「ホテルローヤル」が受賞しました。
どこか後ろ髪を引かれるような異色な作品でした。
ホテルローヤル | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
選考作品は「オール読物」に冒頭部分だけ抜粋掲載されましたので全作品読んでみました。
今回は女流作家4名と男性作家2名の作品がノミネートされています。
どこか危ない匂いのする作品や、テンポのいい言葉のキャッチボールや、冒頭から先のストーリーがまったく予想できない作品などなど、早く受賞作品を全編読んでみたいものです。
映画も面白いが小説も楽しいですね。