不老庵
お舟から 見た 臥龍の淵の上の 茶室
こんな所でした
茶室
実は ここで お茶が いただけるのです
が
お菓子がなくなり次第終了
ということで
午前中 用事があったので
午後になってしまい
残念ながら いただくことはできませんでした
希望すれば 点てさせていただけるというので
替えの 白い靴下も 用意していたのですが
呈茶
4月~7月 9月~10月 日曜のみ
ということなので 今月末 再訪か…
11月末 紅葉シーズンに 再訪か…
迷い中
ネットで 見つけた
きゃーーー
お菓子は 冨士山 とみすやま の つつじ
お茶碗は 大洲城
これは どうしても 行きたい
お茶碗 売ってないのかな~
これでまた 関ケ原越が 遠のきそうだ…
改めて 不老庵 見てみましょ
庭園から 近づく
舟から 見てた 茅葺
出迎えてくれたのは
?
🦊
?
それと
これは 🐗 ?
じーっと 見続けても 読めない
甲骨文字?
こちらが 水屋だろうか
山側に 廻れそうだ
その 水屋の 縁側から 上がる
金灯籠が 傾いちゃってる…
不老庵から 臥龍の淵を見下ろす
蓬莱山
ここ お舟で来たのでした
▼ 冨士山 とみすやま この辺りから 月が昇る
🐉
ちょっと 澱んでて 浮遊物もありますね
さて 廻縁
この 手摺
どう考えても よっかかったら ダメよね
こわい こわい
恐る恐る 上がりました
石橋叩いて 渡らないくらいの 性格なんですが…
危険だったら 規制されてるはずですから
きれいな板目は 年期が入ってます
隙間から 覗いてみました
懸け造り の 柱が 見えます
それなら
手摺から 手を 出して
カメラを 逆さまにして 廻縁の下を 撮りました
なので 逆さまに 写ってます
石垣の上に 石垣 その上に 庵
迫り出している部分は 懸け造り
下から 撮れないのですが
ま~ うまく撮れました
南側の 窓の方には
裏から 淵の方に 延びてて
延びてるんですが…
どうも 柱に 使ってるようです
捨て柱
って言うんですって
すごいすごい
壁の 窓
竹と蔓
使い方が うまいな~
そして
違い棚のない 一枚板の 床
簡素な造り
なぜか 写真が少ない…