夏の宇和島城 雷門

2024-08-06 18:06:06 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂








2022.8.14 AM 7:18








  高虎    伊達    廃城   解体修理
 1596   1671   1871   1962








遠く 仙台から 多くの 家来が

四国の南西 宇和島へ やってきた








伊予の南 … 南予

宇和島 良い所 なんよ






高虎以前には 宇和島沖 日振島を拠点に

藤原純友がいた








そろそろ 下りるとします




イチオシ スポット
元気な人たち 記念フォト







高虎石段

下りるのも 気を抜けません







今回は 時間制限あり
天守閣入れませんでしたが
また 来ることにします
ちかぢか♪






それまで ちょっと バイバイ


伊達天守
高虎石垣




さてと

高虎石段を 井戸丸の上の 丁字路まで下り
右に下りると 登城してきた道ですが
真っ直ぐ 直進


郷土博物館脇の雷門跡





ちょうど この辺が 門跡


私が勝手に思うに この門は 鉄門扉で

叩くと
雷のような 音がしたのかと?

鉄板が ちょっと 薄かった?





雷門は 食違い虎口

上から 見下ろします






高虎石段


いい感じではあるんですけどね~








元々の 高虎石段は もっと 厳しかったかも

伊達補修 してるやも知れません








上り下りしやすくしてる 石が 置かれてます

高虎が そのような 気づかいするでしょうか

ははは


想像すると 楽しくて仕方ありませぬな







上がれるものなら 上がってこられよっ!

と 高虎

絶対 もっと 歩きにくかった


これこれ 戦はござらぬ
もっと 上がり下り しやすくせい

と 伊達のお殿様





雷門前 下りてみた


       雷門
🔻      🔻




石段の上に 雷門

食違い虎口 を 見下ろした 出角
大きさから 矢倉はムリだから 塀か…





長門丸




虎口から 長門丸に下りる石段


幅の広いのが 元々の石段

だと思う

中央の歩きやすい石段は
公園化の時に整備したのだろう
1962 天守閣修理の時かも?

中央の 石段 3段無かったら
すっごい 上がりづらいぞ



雷門
🔻



長門丸 下から 振り返る




上のほうは 省略した



たぶん こんな感じだったのだろうと思う





夏の宇和島城 桃瓦

2024-08-06 06:06:06 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂




軒唐破風



玄関 唐破風

屋根の両脇 〇 〇 屋根の上



まずは 左側


🔻




アップ







ももも ももも ももがわら







すべて 九曜紋 のようですね




下からは なかなか 撮りづらい




場所変えて








玄関の唐破風







これも 現存瓦 なんでしょうか

それとも 補修の時に 置き換えられてるのでしょうか

もし現存なら 落っこちないか 心配です









周囲 なかなか 細かい細工








思い浮かぶのは 古事記 の 話








桃太郎?



咲坂と桃内の ごきげんいかが ワンツースリー





隙間が なぜある 🔻




九曜紋

肥後熊本城 細川家が そうであったが…




伊達家で 最も古い家紋だそうだ

竪三引両紋
たてみつびきりょうもん 






伊達家初代の家紋

あの 奥州 藤原氏と 戦ったから

独眼竜 政宗は 17代

長男が 宇和島に 入封

孫が 天守閣を 建て替えた