暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

ささいな

2021年02月20日 | 古民家
 遠くのお出掛けをするには、あまりよろしくない時期・・・
多少の運動と、本当に近くのお散歩に出かける・・・。
変わり映えしない本屋にホームセンター・・・ただ歩き回るだけではつまらないので・・・
何か用事を作りながら歩いて・・・。
見慣れない空き地に・・・見慣れない建物・・・。
少し時間が空くと、いつの間にか・・・得体のしれない景色が広がってしまうのは・・・
暮らしが変化して、人も時間も動いて・・・良い事なんだろうと思っていました・・・。

家族の時間は変化しても・・・景色やいつもの仕事は相も変わらず・・・
そんな暮らしが続いて来た時代が大きく変わり・・・
人も町も、そっくり入れ替わったような場所が増えてしまうと・・・。
次の世代に残せるモノが・・・何も無いような気がします・・・。

季節の移り変わりは小さな変化の積み重ね・・・気付かず通り過ぎてしまう僅かな変化・・・。
毎日散歩すると・・・単調なようで小さな変化にも気が向いて・・・。
些細な気付きで、心が温かくなるような気がします・・・。
派手で、他とは違うと思われる気持ちに心を奪われるのでは無くて・・・
些細な変化に幸せを感じるような暮らしでありたいと思います。

コメント
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