足跡を追いかけて・・・時間を覗いて考えて・・・
どれほどの見知らぬ人が、歩いて戻って・・・行き違いも出会いも繰り返し・・・
広がる果てには程遠くても・・・丸い輪の中から走り出る最初の一歩で・・・
長い一日の・・・近くて遠い道のりに、短い一生を重ねて走り・・・
いくつもの足跡は継がれて行く・・・。
集まる場所をいくつも数え・・・町の中に居場所を造れば・・・
暮らしになぞられた教えは、悠久の文化と花開いて・・・
いつも変わらない安心を育て・・・地域の華に変化して行く・・・。
つつましい暮らしに華が咲いて・・・浮世の画が描かれた想いでは・・・
悲しさや・・・嬉しさを指折り数えて悩んでも・・・
探し物を探す程・・・野暮な暮らしは追いつかず・・・
未来に夢を残すには・・・伝統の文化に片意地張らず、傍らに置いて・・・
仲良く歩く足跡は・・・後から追いつく導きへ繋がって行く。
はじめまして。
こんばんは。
高山へ旅行した時に
このような天井を見たのを
懐かしく思い出しました。
月草🌱