暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

あどけなさ

2021年02月02日 | 古民家
 太陽の周りを地球が廻る気まぐれなようで、まじめな時間のおかげで・・・
人の暮らしが、あやふやと忙しく・・・
4年に1回の手直しをしながら・・・自然の営みを楽しんで来ました・・・。

人の都合や考え方・・・住む場所によって、毎日が夏や冬の季節を過ごす地域もあって・・・
自然の流れに合わない暦に、グラグラと疑問を持つ事もあるけれど・・・
緩やかに様変わりする、日本の四季を感じられる暮らしが出来る事に・・・とても感謝しています・・・。

大きな時間の流れの中では・・・定められて来た時間も少しづつ変わって行くけれど・・・
人が暮らす時間の中では・・・ずっと変わらない営みが、今までもこれからも続いて・・・
この先もあまり変わらないのだろうと思っていたのに・・・
急ぎ成長する社会に・・・自然が悲鳴を上げて、大きな変化が出来てしまったように思います・・・。
訳も解らずお面を頭に・・・豆をまきながら、外に内に・・・
歳の数だけほおばる、小さな子供のあどけなさ・・・。
他愛もない季節のやり取りを・・・面倒くさいと思うのか・・・?ありがたいと思うのか・・・?
自然と繋がる暮らしに・・・住まい造りのお手本があるのだと思います。





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