ユレユレに倒れて・・・それでもまた働いて、遠くを望んで・・・
美しくなるより・・・綺麗でいられる方が良いのか・・・
褒められるよりも・・・感謝される場所にいたいのか・・・。
本当の事を語り始めると・・・暮らしがおぼつかないように・・・
真面目さばかりでつまづいていては・・・歩く事もままならない・・・。
暮らしの近くに無いモノに、あまり関心も無く・・・
近くに寄り添うには・・・やさしく大切にするはずがいい加減になって・・・
少しくらいの言い訳が・・・自分の足元で跳ねている・・・。
顔をそらす大人の仕業に・・・真似する子供の言い訳は聞こえて・・・
それでも変わらない暮らしの歪みは・・・いとも簡単に、繋がってしまう
・・・。
命を預かる衣食住を・・・他人まかせと自業自得が空回りしてしまい・・・
投げた石が頭を襲うとなれば・・・つじつま合わせに走ってばかりの暮らしの意味は・・・
褒められも感謝も受け取れない、飾り立てられた美しさの中で踊り続けて・・・
笑顔の見えない真面目ばかりが並んでしまうのかも。