住基ネット反対で住民が署名運動へ 国立
国立市が準備を進める住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)への接続に反対する住民グループが30日、記者会見を開き、接続の是非を問う住民投票の実施を目指し、佐藤一夫市長に直接請求するための署名活動を行うと発表した。11月までに5000人分を目標に署名を集めるという。
同市の住基ネットをめぐっては、接続を公約に掲げた佐藤一夫市長が4月に初当選。5月には「離脱は違法」とする1審・東京地裁判決が確定し、同市で接続の準備を進めている。
国立市が準備を進める住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)への接続に反対する住民グループが30日、記者会見を開き、接続の是非を問う住民投票の実施を目指し、佐藤一夫市長に直接請求するための署名活動を行うと発表した。11月までに5000人分を目標に署名を集めるという。
同市の住基ネットをめぐっては、接続を公約に掲げた佐藤一夫市長が4月に初当選。5月には「離脱は違法」とする1審・東京地裁判決が確定し、同市で接続の準備を進めている。
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