(↑)公民館
〈教育問題〉市民セミナー第3回
若者が〈生きやすい〉社会とは
~地域で考える若者支援~
いまを生き抜くために
必要な教育・支援を考える
と き 2011年10月29日(土)14:00~16:30
場 所 くにたち公民館3F集会室
(JR国立駅南口7分、富士見通り南沿い)
定 員 40名(先着順)
申込み 042-572-5141(公民館)
お 話 児美川孝一郎さん(共同通信社)
【著書】『若者はなぜ「就職」できなくなったのか?』
『権利としてのキャリア教育』
『ニート・フリーターと学力』(共著)
など
労働や貧困の問題によって、社会に〈生きづらさ〉が蔓延する今日、より〈生きやすい〉社会をつくるために地域で教育や支援のあり方を考えるセミナーの第3回です。
大きな転換期にある現代の日本社会において、若者の自立のイメージはこれまでと変わりつつあります。第1回の講師・中西新太郎さんは、「正社員」モデルを前提にしない新しい生き方モデルの必要を提起されました。
今回は、キャリア教育や青年期教育を研究する児美川さんをお招きし、若者の「自立」や「社会参加」のこれからのカタチについて、さらに考えたいと思います。
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