大好き南の島

少しでも時間があれば旅に出てます

Dive8 ディグ ティラ

2006-08-14 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
2006年7月 マンタに会いにバアの海へ-9

7月13日午前: Dive8 ディグ ティラ



今回はダイビング中一緒だったのは、南アフリカから来た3家族の親戚グループ。
ダイバーはお父さん2人、お母さん1人、中学生か高校生位の男の子2人。
みなさんのんびりペースなので、ダイビングは午前中のみ。お父さんの1人と男の子は1日おき位のペース。2週間滞在するから、その位のペースでいいんでしょうね。
もう1人のお父さんは今回の旅でOWを取り、今日が初のfunダイビング。
滞在途中から11歳の女の子がジュニアOW講習をはじめ、今日がOW1本目。心配なのかお母さんが一緒のグループで潜ります。

ボートが出てすぐに、いきなりすごいスコールが。回りが全く見えな状況で、気分も


でもポイントに到着する頃にはすっかり上がり、日も差してきました。よかった~。

しつこいようですが、今日もエントリ直後にマンタ登場。
毎回、毎回エントリ直後にまずマンタが挨拶に来てくれるので、ホントうれしくなちゃいます。


コクテンフグ


鮮やかできれい♪


見上げると魚!魚!!魚!!! 魚影濃すぎ~!!


お気に入りの1枚


OW講習中。11歳でダイビングを始められるなんてうらやましいな。
しかもOW1本目でマンタに会うなんて。こんな贅沢な環境なかなかないでしょうね。


ここでお母さんはお嬢さんと別れ、私達に合流。


すごいスコールが降ったのに、今までで1番透明度がいいかも。



そこにタイマイが登場! 今回はマンタに会うより、カメに会うほうが珍しいので、カメに会えてと~ってもうれしかった


あっち向くとマンタ、こっち向くとカメって状況がうれしくって、クルクル回って楽しんでいると、お母さんがなにやらしきりに指します。行ってみると・・・ネッタイミノカサゴでした。


なぜか外人ダイバーは、ミノカサゴとウツボがお好きなんですよね。
お母さんは、Junkoさんにミノカサゴとかウツボとか他にいっぱい見るものがあるのに、マンタとカメしか見ないのは不思議だと言っていたそうです。
だって今回はマンタに会いたくて、ここまで来たんだもん!

ミノカサゴも好きです。
でも、こ~んなマンタがいるのにミノカサゴ見てる場合じゃないんです!!






やっぱり今日もマンタ三昧でした~

ポイント名: ディグ ティラ
EN: 9:08、EX: 10:08 (潜水時間: 1:00)
MAX: 23.5m、AVE: 15.5m
透明度: 20m、水温: 29.4℃

ロイヤルアイランド(モルディブ)紹介 お部屋編

2006-08-12 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
ロイヤルアイランド紹介 お部屋編

お部屋
すべてビーチコテージ。ほとんど1棟独立型ですが、一部コネクティングルームと使用できる2棟独立型があります。

内部は木をふんだんに使ったナチュラルな感じ。広々としていて快適。
木の感触がいいので裸足でペタペタ歩いていたら、足の裏が真っ黒になってしまいました。


ソファーがないのがちょっと残念。


ウエルカムフルーツもたっぷり


TV
以前はNHKが見れたようですが、今は見られませんでした。
チャンネルは結構ありますが、何語か??な番組も多かったので、滞在中はほとんどナショナル ジオグラフィック チャンネルを見てました。

お水とポット
毎日1.5リットルのミネラルウォーターを無料で補充してくれます。
湯沸しポットがあり、インスタントコーヒー、紅茶が無料で置いてあります。
ミネラルウォーターとは別に、多分湯沸ポット用と思われるお水がありました。結局1度も使いませんでしたが。


プールやビーチで利用できるようにバックが1つ置いてあります。本や日焼け止め等をいれて持ち歩くのに便利。



トイレ、バス、シャワーは半屋外。
初めての方はちょっとビックリするかもしれないですが、慣れると気にならなくなります。
シャワーは可動式なので、使いやすいです。


バスタブは日本人にはちょっと浅めですが、ゆっくり横になって入れます。午後のダイビングから戻ってのんびりお湯につかるのが気持ちよかった~。


バスジェル、シャワージェル、シャンプー等 アメニティは豊富です。
 

備え付けのドライヤーはちょっとパワー不足な感じでした。
私は髪が長いので、乾かすのに苦労しました。髪を乾かすのに時間がかかる人はドライヤーを持参した方がいいかも。


テラス
テラスにはテーブルと椅子があり、ここで木々の間から見える海を眺めているのが気持ちいいです。
ビーチで使うタオルは毎朝お花を添えてここに置いてくれます。


ただしテラスに出るドアもオートロックになっているので要注意です!!
うっかり半開きのまま外に出て、閉まってしまうと・・・締め出されます。私は到着早々やってしまいました。

デッキチェア
テラスを降りると専用のデッキチェアがあります。
緑がいっぱいでパラソルいらず。木陰に置かれたデッキチェアは絶好のお昼寝スペースです。
ここで本を読んだり、うとうとお昼寝するのは最高!!


今の時期、私が泊まった側は砂浜が狭めで、満潮の時は木々のすぐ先が海という感じでした。反対側の方は砂浜が広かったですが、風は強めでした。
ヨーロピアンは広い砂浜を好む人が多いので、反対側の方が賑わってました。

ティラポッピング~♪

2006-08-11 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
2006年7月 マンタに会いにバアの海へ-8


7月12日(水)午後: Dive7 アンガ・ティラ

午後のポイントは、小さな根(ティラ)が点々としていて、根から根へ移動するティラホッピング。

移動方向に流れがあればラクなんだけど、今日はちょっとアゲインスト気味。

今日もエントリ早々マンタ登場!!
そして、最初のティラでマンタ、次のティラでもマンタと移動する全てのティラにマンタが。ティラポッピングはマンタホッピングでした。
写真を見るとほとんどマンタの写真しかなかったので、今日はマンタ三昧でいきま~す!

2枚がクルクル


ちょっと遠くで3枚がクルクル。


近くでクルクル。


触れそう!!


上から見たり


上昇中だったり


こっちに迫ってくる~!


マンタ三昧でした~♪
マンタポイント以外でも会うチャンスはいっぱいあるとは、聞いていましたがここまでとは!!

あまりにもマンタばかりでは・・・という事で、最後にいつもの癒される風景で


ポイント名: アンガ ティラ
EN: 15:11、EX: 16:05 (潜水時間: 0:54)
MAX: 24.9m、AVE: 16.2m
透明度:  15m、水温:29.3℃

今日もマンタでダイビングスタート!

2006-08-09 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
2006年7月 マンタに会いにバアの海へ-7

7月11日(水)午前: ダラバンドゥ ティラ


エントリー直後、またまたマンタ登場。今日のダイビングもマンタでスタート!!


バアのマンタは本当にフレンドリー。今日もこ~んなに近づいてくれます♪


前が見えなくなるほどのグラスフィッシュ。でも雨季のピークはもっと増えるらしい。


砂地にはびっしりのガーデンイールが。


若いナポちゃん。シャッタータイミングがちょっと遅れて、口が切れちゃった


見上げると今日もお魚がびっしり。


イソギンチャクの上にいたカニ君。


キンギョハンダイの乱舞。何度見ても癒される~


ヨスジフエダイと、ムスジコショウダイが2段重ね。この2ショット結構お気に入りなんです。


そして今日もしめは、やっぱりマンタ!

今日は5枚のマンタに会えました。幸せ~

2006年7月12日 Dive6
ポイント名: ダラバンドゥ ティラ
EN: 9:17、EX: 10:18 (潜水時間: 1:01)
MAX: 25.9m、AVE: 14.2m
透明度: 15m、水温: 29.4℃

かもめ食堂占い

2006-08-07 | 日々のいろいろ
今日はちょっとモルディブ報告を一休みしてちょっと気分転換。

ずい分前になるのですが、cocoさんが紹介してた

かもめ食堂占い

ちょっと気になっていたので、やってみました。

結果は、

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Kuniさんをちょっぴり幸せにするメニューはおにぎり(梅) です!



おにぎり(梅)さんを選んだあなたは、チャレンジ精神に満ちた、好奇心の塊の
ような人です。目新しいものや噂になっているものなどの情報をキャッチする
能力に長けており、自らがトライしたり、試したりすることで血肉にする人です。
何事も楽しめる人なので、ヒマになることもありません。
ただ、好奇心を持つ対象の多さが災いしているのか、持続力に欠けるところが
あります。
熱しやすく冷めやすいので、知らず知らず人を振り回してしまっていることも。
ですが、その経験の豊富さに比例して話題もおもしろく、いっしょにいる人を
飽きさせません。
ものおじしないあなたの姿に影響を受けて、勇気を出せる人もいるでしょう。

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私を幸せにするのは「おにぎりの梅」というなんとも地味なメニューでした。

好奇心の塊まではいかなくても、好奇心旺盛という点はあたってるかも。

持続力に欠けるって事はないと自分では思っているのですが、エクササイズ用の道具等「絶対イイ!!」と思って買ってきて、ほとんど使わないでガラクタ化している物が家にあるので、ダーリンからは当たってるって言われそう。

回りの人を振り回す・・・本人はそんなつもり全然ないのですが、これもダーリンに振り回されているって言われるかも。

以外に小心者なので"ものおじしない"は逆だと思っているので、これだけはあったってないと本人は思っているのですが・・・

初めてのナイトダイビング

2006-08-05 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
2006年7月 マンタに会いにバアの海へ-6

7月11日(火) Dive5 ディガリ ギリ

いよいよ楽しみにしていた、初めてのナイトダイビング。
ディガリ ギリまではボートで6分という近さので、ドキドキする間もなく到着。
ティラが見える完全に日が暮れる前にエントリー。


ボート上ではまだちょっと明るいかなと思っていたけど、海に入ってみると以外に暗く、あっという間に真っ暗な夜の海に。

オトヒメエビ  紅白の色がキレイ


メチャメチャ大きいミノカサゴ。あっちこっちにいっぱいいました。


お寝モードのブダイ。


そして寝てる顔が笑ってるように見える寝てるブダイ。こんなに色が変わるなんてホント不思議!


ロブスター  夜行性だからこれから動きだすのかな?


エダサンゴの上にはヤドカリがいました。


きれいに開いていて、鮮やかな夜の花畑。
 



途中で1m以上はありそうなハタに遭遇。遠かったので、夜の海で写真に撮るのは無理でしたが、多分カスリハタ? でも、暗い海に浮かびあがる姿はちょっと怖かった。

夜行性のヒトヅラハリセンボン。ちょっとおまぬけな感じの顔がかわいい


浮上してたらライトを消して一度見てみたかった夜光虫を楽しみました。
キラキラしてキレイだった~

今回レンタルしたライトは、すご~く明るくって本当に色がキレイに見えました。イソバナが咲いてたり、寝てるブダイの姿など、いつもと違う海の様子に大感激。初のナイトダイビングでしたが、とっても楽しかった。

ポイント名: ディガリ ギリ
EN: 18:35、EX: 19:25 (潜水時間 :0:50)
MAX: 17m、AVE: 11.4m
透明度: 15m、水温: 29.6℃

ナースシャークに会える?

2006-08-03 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
2006年7月 マンタに会いにバアの海へ-5

7月11日(火)午前: Dive4 キハドゥファル ティラ

今日の午前は、ナースシャークが見られるポイント。
先々週は3匹、先週は1匹だったとの事ですが、はたして今日は?


まずハングオーバーの下を探すとマダライエが隠れてました。



バラクーダの群れ。前日は1匹だったけど、今日は初バラクーダの群れ!!最初から大ヒットです!! でも・・ ちょっと遠かったので、写真ではよくわかりませんね。。。


次にタイマイが登場!!っていっても私は見逃してたんですが・・

今度はナースシャークが隠れていそうな岩陰をチェック。
まず1匹発見!

次の場所にはなんと2匹いました。狭い場所に2匹もよく収まってるなぁって感じです。
そしてその先でさらに1匹発見!!!と大きなナースシャークが4匹もいました。
最後のナースシャークは顔の辺りにライトをあてたら、ちょっと動きだしたので、ちょっとビビッてしまいました。


適度に流れがあったので、ソフトコーラルもきれいに開いててくれました。
と~ってもキレイだったんだけど、色がでてませんね。。。


2匹目のタイマイが登場!!今度はちゃんと見れました。
めでゃくちゃ保護色になってます。


ムレハタダの群れ。このムレハタダイはビュ~~ンとすごいスピードで泳いでいて迫力満点でした。写真だと伝わらないのが残念。


ツバメウオの群れ


最後にリーフトップの辺りで和み系を見ながら安全停止して、ブルーウォーターに出て浮上。
大物づくしで最高でした!! でも写真が~

ポイント名: キハドゥファル ティラ
EN: 9:21、EX: 10:17 (潜水時間: 0:56)
MAX: 26.7 m、AVE: 13.8m
透明度: 15m、水温: 29.6℃

次はいよいよ楽しみにしていた初めてのないとダイビングです。

ロイヤルアイランド(モルディブ)紹介 リゾート全般

2006-08-01 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
ロイヤルアイランド紹介 リゾート全般編

今日は旅日記をちょっとお休みして、今回宿泊したロイヤルアイランドの紹介を。まずは、全般情報から。

海から見たロイヤルアイランド 1周約30分とちょっと大きめの島です。


リゾート内の案内マップ (写真をクリックすると拡大できます)
マップの上側の桟橋の回りがフロント、レストラン、バー、プールのあるエリア。
中央は、スパや陸上の遊びのあるエリア。
下側の桟橋の回りは、ダイビングセンターとアラカルトレストランのあるエリア。
ダイビングをする方は、ダイビングセンター側のお部屋に泊まる方が便利。私達は反対側でしたが・・・


日本語事情
2006年7月現在、日本人のゲストリレーションはいませんでした。
日本語の案内等もないので、全て英語で対応する事になります。レストラン、バーのウエイターさんは簡単な日本語を話す方もいました。
ダイビングセンターは日本人ガイドのJunkoさんがいるので日本語でOK。

リゾートタイムの有無
ロイヤルアイランドはリゾートタイムは採用していませんので、マーレと同じ日本との時差-4時間。

リゾート内の道は、レンガ敷。


お買い物
ギフトショップ、宝石店、フォトショップの3つのお店が並んでます。
ギフトショップには、お土産の他に日焼け止め、ちょっとした雑貨も置いてありました。
お土産はお魚の置物やバリかタイあたりから輸入した?って感じの雑貨、パレオ、Tシャツなど。モルディブのお魚図鑑もありました。私は買おうと思ったのに、最初に見かけた時お金を持ってなかったので、次に行った時買おうと思ったら売れちゃってました


プール
大型のプールで一部はジャグジーになってます。フロントに近い側は浅く、お子様向け。タオルはプールバーの辺りに置いてあります。日陰になるデッキチェアが少ないので、早めにキープした方がよさそう。


プールバー ここで飲みたかったな。


夜のプールはライトアップされてロマンチック


マリンスポーツはメニューが豊富。
マリンスポーツの受付で、マスク、スノーケル、フィンの3点セットが無料でレンタルできます。


スノーケリングは、ダイビングセンター側の桟橋の回りにギンガメアジの群れなどが多いので、一番おもしろそうです。ただ、私達は桟橋の回りで少しだけスノーケルングしただけなので、他の場所については不明。お部屋の前の方でもスノーケリングで通り過ぎる人を見かけました。
 

陸上の遊びもいろいろ。
テニスコート、バレーボールコート、屋内のバトミントンコート、卓球場。これは卓球場。


リゾート内にクリニックがありました。
ヨーロピアンはファミリーが多いのでドクターがいるとお子様が体調を崩しても安心。


おまけ
ビーチでよく見かける白いカニ。この子を見るとモルディブに来たって気がします。でも、とってもすばしっこいので撮影するのが大変!!


その他レストラン・バー、スパについては、レストラン・バー編、スパ編を作成中