ちょっと間があいてしまいましたが、ドイツの旅に戻ります。
5月5日(日) 3日目
今日はライン川下りの船に乗るので、乗船場所のリューデスハイムへ移動します。
(電車の時刻は2013年5月のものです)
まずはフランクフルト空港駅を08：29のＳバーンに乗り、昨日行ったマインツより少し先のヴィースバーデン09：10着の電車で移動。
ドイツの鉄道は改札がなく、特急等の長距離列車は社内で車掌さんが切符をチェックに来ます。
Ｓバーン等の近郊列車もたまに車内で検札があるとガイドブックに書いてあったのですが、今日は途中駅で検札がありました。
ちゃんと切符を持っているので問題ないのですが、切符を買う時にこれであっているのか悩みつつ買ったので、ちょっとドキドキでした^^;
問題なくＯＫでほっとしました。
この日は鉄道会社の方が3名でチェックしていたのですが、日本の電車と違いＳバーンは車両間を移動できるようになっていなので、１つの車両の検札を終えると次の駅までは休憩し、駅に着くと次の車両に移ってました。
のんびりした感じですね。
ヴィースバーテンからは09：33発のこちらの電車に乗り換え、リューデスハイムに向かいます。
フランクフルト中央駅(?)から移動の場合、フランクフルトから直接この電車に乗れます。
私は空港駅から移動だったのでSバーンでヴィースバーテンまで移動しました。
リューデスハイムには10：06着の予定。
船のタイムテーブルでは、リューデスハイムを10：15出発の便があったので、ダメもとでダッシュして乗船場所に向かいましたが、この日は10：15の船はキャンセルになってました・・・
ダッシュしたのにガッカリ・・・
11：15の乗船時間まで間があいたので、少しだけリューデスハイムの街を散策します。
狭い路地にレストランやお土産のお店が集まるつぐみ横町
可愛いお店が並んでいます。
船を降りた後は、リューデスハイムに戻り、こちらでランチの予定です。
いよいよライン川下りに出発です！！
川沿いを走る電車が見えました。
次々と古城や川沿いの街が見えてきます
船内では、ドイツ語、英語、日本語で川沿いのお城等の解説のアナウンスが流れてました。
が・・・どこがどのお城かすっかり忘れてしまったので、こんな景色でしたという事でお許しくださいませ(汗）
とーってもいいお天気で、日差しが少々暑い位だったので、最初は屋根のある日陰に人が集まっていたのですが、さすがに川からの風が涼しく、日陰は少々肌寒い位。
気づくと日向に人が移動してました。
川の中にあるプファツル城
ライン川の通行税を徴収する為に建てられた城で、正面から見ると船のように見えます。
シェーンブルク城
古城ホテルで人気だそうです。
ローレライ
この岩から水の精が美しい歌声で船乗りを惑わせ、船を転覆させるという伝説の舞台となった場所です。
こちらは川の中州にあるローレライの像
ザンクト・ゴアルスハウゼンで下船
古城や古い町並みが次々と現れ、見どころいっぱいの楽しい2時間の船旅でした。
今回はライン川を下りましたが、川の流れが結構速いので上りの場合は3時間かかります。
ザンクト・ゴアルスハウゼンを13：28電車に乗り、リューデスハイム着は13：52。
すっかり遅いランチタイムになってしまい、お腹ペコペコです。
つぐみ横丁にはレストランが並んでいるのですが、外に表示してあったメニューに日本語が書いてあったお店があったので、そちらに入ってみました。
まずは、ラインワインで乾杯！
ドイツワインは甘口のイメージがあったのですが、フルーティですっきりしていて、おいしかったです。
ずっと食べたかった白アスパラとウィーン風カツレツ
普通はウィーン風カツレツがメインですが、この時期はメインが白アスパラで、カツレツはサイドディッシュ。
白アスパラはとってもおいしいです♪
たっぷりオランデーズソースがかかっているのですが重くなく、カツレツも衣がうすくとってもおいしかったのです。
白身魚のフライ
どれも美味しくて大満足のランチでした。
ランチの後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト展望台へ
ゴンドラの下は一面のぶどう畑
この季節はまだ葉がないので、幹だけの寂しい状況でしたが・・・
ゴンドラには窓がありませんが、春から秋の観光シーズンとクリスマスの時期に運行されるようです。
ゴンドラには窓がなく、今の季節は気持ちいいのですが、クリスマスの時期は窓がないと寒そう・・・
ゲルマニアの女神の記念碑
1871年のドイツ統一を記念して1883年に建てられたそうです。
ニーダーヴァルトからのライン川の景色
ライン川を一望できる絶景をパノラマモードで撮影したのですが、接続がイマイチですみません＞＜
ふどう畑の中を走るプチトレイン
こちらも乗ってみたかったなぁ。
お天気に恵まれて、とってもいい1日になりました
5月5日(日) 3日目
今日はライン川下りの船に乗るので、乗船場所のリューデスハイムへ移動します。
(電車の時刻は2013年5月のものです)
まずはフランクフルト空港駅を08：29のＳバーンに乗り、昨日行ったマインツより少し先のヴィースバーデン09：10着の電車で移動。
ドイツの鉄道は改札がなく、特急等の長距離列車は社内で車掌さんが切符をチェックに来ます。
Ｓバーン等の近郊列車もたまに車内で検札があるとガイドブックに書いてあったのですが、今日は途中駅で検札がありました。
ちゃんと切符を持っているので問題ないのですが、切符を買う時にこれであっているのか悩みつつ買ったので、ちょっとドキドキでした^^;
問題なくＯＫでほっとしました。
この日は鉄道会社の方が3名でチェックしていたのですが、日本の電車と違いＳバーンは車両間を移動できるようになっていなので、１つの車両の検札を終えると次の駅までは休憩し、駅に着くと次の車両に移ってました。
のんびりした感じですね。
ヴィースバーテンからは09：33発のこちらの電車に乗り換え、リューデスハイムに向かいます。
フランクフルト中央駅(?)から移動の場合、フランクフルトから直接この電車に乗れます。
私は空港駅から移動だったのでSバーンでヴィースバーテンまで移動しました。
リューデスハイムには10：06着の予定。
船のタイムテーブルでは、リューデスハイムを10：15出発の便があったので、ダメもとでダッシュして乗船場所に向かいましたが、この日は10：15の船はキャンセルになってました・・・
ダッシュしたのにガッカリ・・・
11：15の乗船時間まで間があいたので、少しだけリューデスハイムの街を散策します。
狭い路地にレストランやお土産のお店が集まるつぐみ横町
可愛いお店が並んでいます。
船を降りた後は、リューデスハイムに戻り、こちらでランチの予定です。
いよいよライン川下りに出発です！！
川沿いを走る電車が見えました。
次々と古城や川沿いの街が見えてきます
船内では、ドイツ語、英語、日本語で川沿いのお城等の解説のアナウンスが流れてました。
が・・・どこがどのお城かすっかり忘れてしまったので、こんな景色でしたという事でお許しくださいませ(汗）
とーってもいいお天気で、日差しが少々暑い位だったので、最初は屋根のある日陰に人が集まっていたのですが、さすがに川からの風が涼しく、日陰は少々肌寒い位。
気づくと日向に人が移動してました。
川の中にあるプファツル城
ライン川の通行税を徴収する為に建てられた城で、正面から見ると船のように見えます。
シェーンブルク城
古城ホテルで人気だそうです。
ローレライ
この岩から水の精が美しい歌声で船乗りを惑わせ、船を転覆させるという伝説の舞台となった場所です。
こちらは川の中州にあるローレライの像
ザンクト・ゴアルスハウゼンで下船
古城や古い町並みが次々と現れ、見どころいっぱいの楽しい2時間の船旅でした。
今回はライン川を下りましたが、川の流れが結構速いので上りの場合は3時間かかります。
ザンクト・ゴアルスハウゼンを13：28電車に乗り、リューデスハイム着は13：52。
すっかり遅いランチタイムになってしまい、お腹ペコペコです。
つぐみ横丁にはレストランが並んでいるのですが、外に表示してあったメニューに日本語が書いてあったお店があったので、そちらに入ってみました。
まずは、ラインワインで乾杯！
ドイツワインは甘口のイメージがあったのですが、フルーティですっきりしていて、おいしかったです。
ずっと食べたかった白アスパラとウィーン風カツレツ
普通はウィーン風カツレツがメインですが、この時期はメインが白アスパラで、カツレツはサイドディッシュ。
白アスパラはとってもおいしいです♪
たっぷりオランデーズソースがかかっているのですが重くなく、カツレツも衣がうすくとってもおいしかったのです。
白身魚のフライ
どれも美味しくて大満足のランチでした。
ランチの後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト展望台へ
ゴンドラの下は一面のぶどう畑
この季節はまだ葉がないので、幹だけの寂しい状況でしたが・・・
ゴンドラには窓がありませんが、春から秋の観光シーズンとクリスマスの時期に運行されるようです。
ゴンドラには窓がなく、今の季節は気持ちいいのですが、クリスマスの時期は窓がないと寒そう・・・
ゲルマニアの女神の記念碑
1871年のドイツ統一を記念して1883年に建てられたそうです。
ニーダーヴァルトからのライン川の景色
ライン川を一望できる絶景をパノラマモードで撮影したのですが、接続がイマイチですみません＞＜
ふどう畑の中を走るプチトレイン
こちらも乗ってみたかったなぁ。
お天気に恵まれて、とってもいい1日になりました
kuni,産は新しい場所へ行っても全然落ち着いていて
臨機応変にこなせちゃうのですね。
ぜったいツアコン向くと思いますが？
キッチリ時刻も調べ、乗り換えもすべてバッチリ、やっぱりkuniさんってすごいわ～。
ライン川下り、日本語の解説もあるんですね、それだけ日本人観光客が多いっていうことでしょうか＾＾
お城も沢山あって、それぞれに個性があって楽しいですね。
ランチも美味しそうだし～♪
今回も楽しませて頂きました(*^.^*)エヘッ
私もそんなイメージしかないので、
まったく購入しないんですが、
スッキリしたタイプもあるんですね^^;
お城も有名なだけあって素敵。
海じゃない旅もいいですね～♪
ありがとうございます。
あちこち旅をしているうちに、何とかするサバイバル力がついてきたような気がします(笑）
と言っても、ある程度交通とかが整っている国だからですが。
ツアコンは無理そうです。
自分の事なら、トラブルも後で笑い話ですが、さすがにお客さんを連れてとなると自信ないです^^;
でも、ドイツは電車がかなり整備されていて、ドイツ鉄道（DB）のHPで時刻等を細かべ調べられるので、スケジュールを立てる方は難しくありませんでした。
切符を自動販売機で買うのはかなり難題でしたが（汗）
ライン川下りで、この時はそんなに日本人観光客は多くなかったのですが、一番人気のある区間なので、結構パッケージツアーの団体の方も多く利用されているようです。
お城の景色も、川沿いの街並みも素敵ですので、ライン川下りはおすすめです。
ランチはワインもお料理も美味しかったです♪
私もそう思っていて、今まであまり飲んだ事がなかったのです。
もちろん甘口のワインもありますが、今回飲んだワインはフルーティーだけど、すっきり、さっぱりしていて飲みやすかったです。
グビグビいけちゃいそうな感じなので、危険かも(笑)
お城もとっても素敵でした。
ドイツはヘルヘンの国ですね。
最近は海から離れた旅が多いのですが、やっぱり水のある所に行くと落ち着きます。