形状もこんなやつ、ほんで最大の特長は
ノコギリになっておる。
柄と刃の微妙な角度、三日月状になったノコギリ刃
これで稲の株を刈りとる。
ザクッ、ザクッとね。
日本国中、このカマだと思う。
まあ、コンバインというスーパー農機具がおおかたを
刈ってくれるのだけど、このカマは絶対必要！
いやあ、ところで、ＵＳＡカリフォルニア州あたりの飛行機で田植えをしたり、
戦車より馬鹿でかいコンバインを駆使する
大百姓さんにも、こんな「カマ」を持ってるのかな！？
小さいとき、この周辺で（亀井港内）で、大きな魚を何べんも
見たことがある。
底近くでゆったりとしてたような・・・・
子供心に「何！すっごい魚！」
今思えば、メートル級もざらにおる「スズキ」か「アカメ」
だったのかも・・・・
昔は自然豊かだったけんね、石積みの堤防や松やウバメガシの群生が
港全体に広がってたし・・・・
タコやアサリも獲れたもん！
「ヒラスズキ」か「アカメ」・・・・どっちかに
違いない！
女性の管理者登用など、女性の地位向上を
世の中が推し進めていく時代にもなっている。
３０年以上サラリーマン生活を送ってきた
クニ舛田だが女性の上司に出会ったことがない。
まあおおかたが技術系だったけんな！
が一回、女性上司にほめられたり、おこられたり
「舛田くん、飲みに行くか！」などと言ってもらいたかったな。
海は友達であって、家族みたいなもん。
うまく言えんが毎日見てるもんな。
海はいいぞ、広くってな！
圧迫感を感じないのが「海」の凄いところでもあるんじゃろう！？
表情を変えまくるのは怖いけど、なんとも
言えんぐらいエエもんであるのだ。
夜、寝床につけば、こんなシーンが浮かんでくる。
そして・・・・眠りについてるというわけだ。
うちの犬ラブラドールの「黒兵衛」は
もうすぐ２歳、
顔も体もすっかり大人（成犬）っぽいけど、
まあ人間だと小学校６年生か中学生１～２年生ぐらいかな！？
犬好きな人が見ると「あ～らまだあどけない顔ね！」
子供犬だと見破られます。
毎日連れ添ってると、よう分からんのですけど・・・・・
今春に買ったパソコンがほんまに使いにくい。
まあ、そこそこのもん買うたのに色んな中身を
知らずにもったいないと思うな。
オジさんやからしょうがないか！
で、このあいだ、付属のレーザーマウスが作動しなくなって
こんなペンタブレットで動作させてる。
ほんま歯がゆいけど、どうしょうもない。
電池を替えてもアレやから、買った大型量販店に相談に行ったら
「持ってきて下さい」やって・・・・・うーん、たいそうだけど
行くしかないのか。
朝の６時ごろ家族じゅうでお墓へ行く。
村の人もみんな集まってきてる。
お線香をあげて、火を焚いて、まつりものをして
手を合わす。
亡くなった父やおじいちゃんやおばあちゃんが
私の目の前に浮かんできて、思わず伏してしまう。
ご先祖様はどんな人だったのだろう。
涙が出そうになるがここは家長、ぐっとこらえるのである。
さあ、ご先祖様はじめ、みんな家に帰りましょうよ！
徳島市内では阿波踊り本番だ。
ワシは何十年も行ってないが、盛り上がってるに違いない。
チャンチャチャチャチャンチャ！ほんまリオのカーニバル
に負けんぐらいかも知れん。
リオの女性はそりゃたまらんが、阿波のおなごし（女性のこと）も
今日という日はゴッツイきれいなのだ。
若い人はなおベッピンに、そこそこのお歳の方はもう艶っぽくて、
けっこうなオバちゃんでも美しく輝いておるのだ。
台風１１号、こいつには参った。
雨も風もとんでもなく、ほんで早う過ぎ去って欲しいのに
ゆっくりゆっくり進むんじゃ！
こんな根性の悪いおんな・・失礼、台風はめったにおらん。
おまけに停電までさせまくって、もう参ってしもた。
過ぎ去った後は、あの夏の晴れ間がちゃんと戻ってきた。
何だったんなこの数日間・・
いろんなドラマ（悪い意味でじゃ！）を作ってる今年の台風、
もう来んでエエぞ！
