山道を走る競技、あんたら何でこんなシンドイことするん!
ハアハアゼーゼー、と思いきや、なかなか若いもんは
まだまだいけるのであります!
僕が誘導役をしとったのは
かの有名な第七ポイント、「ザ・ノースフェイス」と呼ばれる
一日中、陽もあたらない北側の斜面
そこから下界を見渡せば、
はるか遠くに、四国の山々が望むことができるのであります。
何百人ものランナーが、日本国中から僕の町に来ていただいて
この競技のためにヘトヘトになっていただきました。
お疲れ様です。ありがとうございました。
なっ!なんと・・・
昨夜、僕の農家民宿にお休みいただいたお客様に・・・・
「男子部門優勝!」と「女子部門3位!」の栄光が・・・・・・・・
若いお二人、よくぞやってくれました。
わし、うれしくなって記念写真と相成ったのであります。
2年前にも僕の民宿から「優勝者」が出て
なんか不思議な・・・いい気持ちにもなるのでありました。
寒くて外にも出たくない今の時期、でも・・・
美波町にはいい汗かいたランナーたちと、それを
暖かく見守った仲間たちがいたのであります。
こうなって、景色が浮き上がって見える。
遥か数十キロも離れた離島「牟岐大島」の一番東側の磯が
浮遊物みたいに見える。それは、いまの時期の早朝にしか
そうならない。・・・(それは僕がいつも散歩して知ってるだけなのだが)
確かに、空気は澄んで、遠くも見渡せて、
冬の海岸の景色そのものなんだけど、「なんで、そうなるのかな!」
って感じになります。
冬場にしか見えない現象、別にどうってことないアレなんですけど
う~ん、おもしろいね!不思議だね!
僕は好き!
マイパソコンが不具合にて修理に出しておった。
直ったので本日よりアップ再開!
20日(日)の朝、美波町の千羽海岸地域(山道)を中心に
そこを駆け抜けるレースが行われる。全国から600人以上の
それ専門のランナーがやってきて競争をするわけだ。
まあ忍者みたいな人たちばかりですわね
平坦な舗装路を走るのと違って
だいたいが林の中や森の中、ゴロゴロ石の上、滑る赤土や砂利、
落葉の上、掘れた道など、およそ道とは名ばかりの、山道をいかに早く走るかの
競技なんです。
それ専用のウェアからシューズ、サングラス、ドリンク、背負うパックなどが
あって、プロのランナーも存在するのです。
僕の農家民宿もこの大会に協賛してるので、レース当日には
コース係員として標高数百メートルもの山に出向きますね。
あっ、それに、賞品も提供させてもらったりして・・・・ます。
まあ、ちょっと地味?な(白バイも、沿道の応援もない)大会
ですが、フィニッシュ地点の大浜海岸あたりでは、現代の忍者たちが
疲労こんぱいになって、それでもいい笑顔で駆け込んで来るので
あります。
ぜひ応援がてら、大浜海岸あたりにお集まりいただいたら
うれしいですね。
今日一日寒かった。
雪こそ降らなかったけど、午前中は冷たい雨
南国徳島でも一番暖かいこの辺でも
部屋に篭っていた。さむ~
ニュースを見てて、関東の雪がトップニュースに
なっていた。
大雪注意報や警報も出てる地域もあったりしてたが、
無災害都市東京のうろたえぶりはすごいなあ(失礼)
でも、なかなか対処出来んもんね、こんな天気だけは、
まあ祝日でよかったのかも・・・・
で、明日
お天気も回復!?だろうけど、まさか
早朝、ビルの谷間をスキーで通勤なんてことには・・・・
ぜったいにありませんわ。
あったかくしてお休みくださいね。
アメリカで「スバル」が売れてると聞いた。
トヨタやニッサン、ホンダなどが苦戦してるのに
なんでだろう?と思ったけど
そんなのはまあ、企業の営業戦略が見事に当たったこと
なんだろうけど(僕は経済学者でもないのにえらそうに)
あの中央自動車道、笹子トンネルの事故で
スバルのインプレッサWRX STIなるラリーカーみたいな
車が間一髪、アクセル踏み込んで
脱出できたというのも追い風となってる!?なる!?らしい。
僕は過去に一台だけスバル車のオーナーになったことがある。
スバルレオーネ4WDバン、波乗りに使った。
燃費も悪く、四駆にしたら曲がらなかった。超アンダーステア
「スバル」、僕にはいい印象は無いのだが、世の中にスバル党が
どっさりおるらしい。
今年の課題である「節酒と体重減」
というわけで、腹囲を測るメジャーも買ってきて
ダイエットを今週の火曜から始めたのであります。
体重を200g単位のグラフに書き込みしてます。
体脂肪率もね
早朝、歩いたり、あと食事、腹7文目ぐらいにしてます。
特筆すべきは、なんと・・・・酒まったく飲んでません!
飲みたいのですが、無理して我慢してます。だから
付き合い悪うなったと友達から言われそうですが・・・
とりあえず・・「節酒中!」・・なんですからね
まあチョボリと減ってはきてますが、来週の中に
ある「ミニ同窓会」では、お酒も料理も頂くつもりで
おりますが、早速リバウンドしそうですね!(苦笑い)
でも慌てず騒がず進めて行きたい僕のダイエット、
ストイックな生活に耐えれるのでしょうか
今までがズボラ人間だっただけに
ちょっとは気合を入れにゃイカンとは思っとるのですが。
早朝、僕はめずらしくウォーキング(まあ散歩)で
ここまで来た。
朝日が今にも見えそうだね!
寒いけど、空気もきれいだ。
ささやかに、手をたたいて頭を下げた。
ここの近くで、聞いたことが無い鳥の声が
気になっていたが、帰り道、松の枯れ枝にとまっている
クチバシの尖った猛禽類を発見、距離20mほど
トンビかなと思ったけど
全然違う、この明るさではなかなか
確認できないが、
頭のあたりが白いのが印象的だ。
鷲!?鷹?
カメラで撮ろうとしたときに
あいつ飛び立ってしまった。
金網越しに飛び去っていくあいつを撮った!この一枚のみ
夜、ネットでいろいろ検索したが、結局「ミサゴ」に落ち着いた。
う~ん、ミサゴってあんなにデカイのかな!?
海系の猛禽類ってヤッパリこれになるのかな?。
僕の家から車で数分のところに登山口がある。
そこから30分ぐらいトレッキング、
ちょっと険しいし、恐いところもあるけど
何べんか休憩をとって、
行き着くところが、これ
「阿瀬比の鼻」とよばれる岬。
アセビのハナ・・・・と読む
もう感動もんです。
これから春の大潮、潮干狩りのシーズンだが
勝手に獲ってはならない、漁業組合員以外は
ダメだという規制や条例がある。
許された場所で楽しむしかない。
この「あさり」、昔は潮が引いて、浅瀬が見えたところなら
熊手でかけば、誰にでもたくさん獲れた。
バケツいっぱいにね
今はそんな浅瀬もしゅんせつして無くなったし
だいいちこの「あさり」、稚貝を放流したりして
育てて獲る物かも知れない。
浅瀬を見つけたとして、どこを掘ってもそうは見つからないだろう!
昔、僕らが近くの湾内でおもしろいように獲れた「あさり」は
実はどっか(漁協?)が放流してたんだって
後で聞いた話だけど・・・・・のどかだったんだね。