若いもんの刺青はファッション感覚でやってしまうから
タレント、芸能人などにもたくさんしている。
大阪市長の公務員のイレズミ問題もあるが、それを見るとドキッとする
ときがあるからね。
わしが若いころ、あの「KAIFU」で波乗りをしてたとき、後から入ってきた
男がそばに来た。半そでウェットから
見える刺青はほんまもんのあれ、わしはそんなもん見たこと無かったから
かなりビビッた。
昔はおしゃれで入れるなんかは絶対なかったからね。
かなりうまいやつで、なんでも静岡?東海地方から来てると聞いた。
あの「清水次郎長一家」を連想した。
最初に言ったが、今ではサーファーにもタトゥがカッコよく
入れられ、なんにも違和感もないだろうが、
僕が見たあの時の「刺青の波乗り師」はいったい
何者であったのだろう。
清水港ではなく、御前崎だったので
お蝶さんではなかったようです^^;
遠州はサーフポイントが多いそうです
静岡からの女性サーファー・・いいですねえ、それも2名
ねーずらとかの方言を言ってませんでした(笑う)
とにかく遠州は富士山をバックにサーフィン
なかなかいいと思います。
入れ墨と言う物はそこに「決意」が込められるべきと思います。
ファッションのくくりで考えるようでは薄すぎると思うんです。
友達に彫り師が居てますが、消しに来る人も多いそうです。
簡単に入れてしまい、後悔して消しに来る今の若者の思慮のなさ...おじさんは情けないです。
歳取ったときの入れ墨は見れたもんで
ないですわね。
それに、両親からいただいた体を
傷付けたくもないし