クニ舛田のパシフィックコーストライフ

古希を過ぎた海好きオジさんのいきいき生活!
人生を楽しむコツが絵日記を中心に!

現代の忍者たち

2012-01-22 17:58:02 | Weblog

僕は今日、こんな山のてっぺんにいました。

それはトレイルランという山の中のけもの道みたいなところを

走るレースの誘導員をしとったからなのです。

「お~い!」「ヤッホ~」

思わず大声を出したくなるようなロケーションですが、かなり寒くて

それよりも、おっさんがやっても絵にならないのでヤメました。

所定の位置について数十分後、

ドッドッドド!

この人たち、何物な、あんたら忍者か!

女子も、けっこうお年をめされた男性も尻もちも

つかずに、勢い余ってコースアウトもせずに駆け下りて行くのであります。

 

でも、この人

プロの(走る世界にプロがあったんやね)鏑木さんという人

今回もゲストランナーで走られました。

それはビックリするほどの体力の持ち主、もちろんトップで

2番手をかなり離して駆け上がって行きました。

まさにトレイルランニング界のアイルトン・セナ

何が常人と違うのでしょうね。

 

それから数時間後、

皆さん、シンドくても一生懸命ゴールを目指します。

「頑張って!」

僕も応援も忘れませんでしたよ

 

結局、4時間ほど彼らを見続けていたのであります。

忍者(選手の皆さん)お疲れ様でした。そして関係者のかたもお疲れ様です。

 

あっそうそう、僕の民宿にお泊りのお客様も全員完走されたようで

昨夜から本日にかけて、「千羽コースタル・トレイル・ランニング・レース」

一色のクニ舛田でした。

 

 

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2 コメント

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クニさんお疲れさまでした。 (てっちゃん)
2012-01-23 20:04:10
トレイルランニング界のアイルトン・セナが何故早いのか

寝ずに考えました←思いっきりウソ

解りました
レースの基本、アウト・トン・アウトを守っているからでしょう

4枚目のV10エンジンが駆け抜けてゆく画像を、
鈴鹿で例えるなら、ヘアピンを駆け抜けていくセナといったところでしょうか?

まぁ冗談はおいといて、
みなさん化け物みたいな心臓と体力の持ち主ですね。
私は、よ~真似しません

>おっさんがやっても絵にならないのでヤメました。
いやいやクニさん、叫んで欲しかったですよ

本当にお疲れさまでした。
お泊りの皆さまが完走出来たみたいで、
良かったです
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Unknown (クニ舛田)
2012-01-23 20:19:35
てっちゃん
いやあ、楽しいコメントです。
鈴鹿のヘアピンコーナーに例えましたか、
こちらが思わず笑ってしまいました。
彼、スローイン・ファースト・アウトで駆け抜けて行きましたよ!(笑)
返信する

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