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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「ドタキャン騒動」

2005年05月24日 19時42分42秒 | Weblog
 
今日は、朝から曇り空、絶好の「茶摘日和」になりました。お茶摘みは、辛でをかがめなければならないので、腰に響きます。何とか「平年並み」の葉っぱを摘み、午後は「プレート」で「製茶」しました。

「中国」の「呉 儀副主席」が、「小泉首相」との会談を寸前にキャンセルしたことが、内外の話題に上がっています。
すなわち「ドタキャン騒動」です。
ことの真相は、「小泉首相」の「靖国参拝」にあるようです。
する方もする方ですが、される方もされる方。隣国を逆撫でするがごとき発言が、ここに来て多発し、中国としては、「話にならぬ」ということのようです。
「罪を憎んで人を憎まず」は中国の「孔子の言葉ですよ」とか、「靖国参拝は、国内の問題で、それをとやかくいうのは、『内政干渉だ}』と思う」とか・・・・。
確かに、中国としては、先の大戦の深い傷口に、「やけ火箸」で突付くような思いをしているのでしょう。

今夜の「小泉さん」のインタビューでも、反省の態度は全く見えない、それどころか、「吾 意に介せず」的な他人事のような態度は、日本国民として、恥ずかしい思いがした。
「他人の痛みを理解できない」これは、指導者として最大の「欠陥」でしょう。

「JR福知山線」の脱線車両の運転者、故人になられた方に申し訳がないが、その日の朝から「平常心」でなかったかの「調査結果」が次々と出てきています。
「日勤教育」がいかに過酷で、残忍な制度だったかが、会社の体制として非難されてしかるべきことのようです。

写真は、「来冬」の薪のストックのほんの一部です。
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