今日も、3日続けての快晴・快適な一日でした。
薪の収納作業でしたが、心地よい「汗」をかきました。
「JR西日本」という会社の実態が次第に浮き彫りにされています。
まるで、「地獄の職場」のようです。
かの「高見運転手」も、ここにきて、「死の抗議」だったような思いが益々強くなってきました。
すなわち・・・・
JR西日本が国鉄分割・民営化前に比べ、運転士の勤務時間を1日30分増やす一方で、乗務の合間の休憩時間を減らしていたことが21日、複数の現役運転士の話で分かった。
尼崎JR脱線事故をきっかけに、運転士に心理的な重圧をかける秒刻みのダイヤや懲罰的な「日勤教育」などを問題視する声が上がっている。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会などは、運転士の勤務実態や同社の管理体制にも関心を寄せているもようだ。
事故が発生した福知山線で乗務する50代の運転士によると、国鉄時代に6時間40分だった休憩時間を除く1日当たりの平均勤務時間は、民営化後30分延長された。1人当たりの運転本数も増え、休憩なしで3時間乗務が続くときもあるという。・・・・・・・・・と。
「労働条件」を会社の言いなりにさせている「労働組合」。これでは「組合無用論」が出てくるはずです。
写真は、我が家の庭で咲いている、「石楠花」です。本格的に開花し始めました。
