春は遠い。

今日も、朝はやはり「寒さ」は和らぎませんでした。
もう今日で「三月」も終わりというのですから、「春」は遠くへ行ってしまっているようです。
　　「鳩山内閣」の「岡田外務大臣」がカナダで、外相会議に出席して、核拡散防止を提案したということですが、結果は「寒保有国」の冷たい視線をもたらしただけだったという、お淋しい提案だったようですね。

　国内では「党首討論」が開かれたようですが、あまり関心がなかったようです。というのも、両党首ともに今が試練場、相手を追及するよりも、自分の足元を固めるのが先とばかり、盛り上がりに欠けたようです。
　「普天間基地移設問題」も、政府案なるものが決まったかのような報道が出始め、混乱が惹起されてきました。

　「郵政問題」で「全閣僚懇談会」は、さぞかし、議論百出で、収拾がつかなくなり、長時間に亘るのではと予想していたのが、なんと１時間半で、終幕し「首相一任」との結末だったようですね。
　なんとも、見かけだけの「一枚岩」、それも、今日の「党首討論」と「夏の参議院選挙」のためだけとも思える「貯金限度額」の倍増でしたようで、「お後がよろしいようで・・・」
「ちょっとお粗末過ぎる」のではないでしょうかね。

　【今日の写真】　ご近所の方から頂戴した「クリスマス・ローズ」の一株です。

「基地問題」はどこに結着か？

今日は、朝はやはり「寒い」し、窓にも「結露」がぴったりとついていました。
　しかし、昼過ぎからは、燦々と太陽も照り、暖かさが訪れました。
庭の小さな花壇に、「クリスマスローズ」を３鉢分、植え込みました。それと以前から植えている株の根元に「種」から発芽した「ひこ生え」をプランターに移し変えました。
　少し賑やかになりました。

　「鳩山内閣」の「岡田外務大臣」が訪米し、「クリントン国務長官」と会談し、「普天間基地移設問題」の「経過報告」をしたようです。
　「日米協議」の合意された現行案(キャンプシュワブのＶ字滑走路案)は、達成不可能だと具申したようですが、「米」は、あくまでも「現行案」で望みたいという姿勢を知らされたようで、両国の主張の隔たりは、まだ大きいようです。
　国民も各方面からも「鳩山首相」の、決断力と指導力の欠陥を指摘され続けているのですが、そこが「お坊ちゃん育ち」なのか、一向に反省するどころか、知らぬふりしているのか、国民のストレスは日毎に募ってきますね。

９５年３月、国松孝次警察庁長官が、自宅付近で３発の銃弾を浴び重傷を負ったのは、地下鉄サリン事件。
　この事件のとうとう未解決のまま「時効」を迎えてしまいました。「世界に誇る治安体制」の日本も「内部の人間をかばう」という俗人的配慮があだになり、犯人を取り逃がしてしまったということですね。

　【今日の写真】　ご近所の愛好家が育てている「ショウジョウバカマ」です。白花はあまり見たことがありませんでした。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日久し振りに産卵が有りました。今までの成績は、第２３期、第２回で、通算１４７個です。なんだか不規則になっています。

子供のけんか。

今日も、相変わらず気温は低めです。一向に「春らしさ」が現れません。
午前中は、霰交じりの「雪模様」でした。

お隣の「秋本さん」の写真展も、おわり、大成功の様子でした。西条市長も三度も来場されたり、衆参の国会議員も観覧にこられたり、約千人近くの来場者があったようです。

　ご近所で「クリスマス・ローズ」を沢山育てているＨさんから、頂戴した「クリスマスローズ」の植え場を作るために、「シュウメイギク」を移植させました。土作りが基本のようですが、なかなか体が動きません。

　「鳩山内閣」の閣内不一致問題、まるで幼稚園の「お教室」のようで、「言った」、「言わない」と、もう収拾がつかないようですね。
　「鳩山先生」が、居眠りしていたのかと思われるくらい、「指導力」に翳りが生じていますね。
　よくいいますが、「言った・言わない」の水掛け論のときは、「裸になって相撲でもとって決着を着けよ」なんていいますが、本当にそうでもしないと、ダメなような「子供のけんか」ですね。
　国民はもうそこらあたりのことはご承知でしょうが、海外の友好国の間で物笑いとなるのは、極めて恥ずかしいことです。日本の政治の恥部ですね。

　【今日の写真】　ご近所の「寒緋桜」です。不通の桜のようには、咲かないで、「含み咲き」を楽しむ種類ですね。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日久し振りに産卵が有りました。今までの成績は、第２３期、第２回で、通算１４７個です。

引くに引けない両者。

今日は、相変わらずの「寒波」でした。
「お彼岸」に墓参ができなかったので、今日松山へお墓掃除とお参りをしてきました。
　松山への道中は、あたりの「桜」を見ながら、高地の久万高原から次第に開花する「桜模様が愉しいものでした。
松山は、もう既に満開を過ぎた樹もありましたが、まだまだ花見は楽しめそうでした。

　「花屋」さんにも寄ってみました。店内は「花の香り」で満たされていました。

ご近所で「クリスマス・ローズ」を沢山育てているＨさんが、来られて、５鉢もの株を頂戴いたしました。珍しい種類もあり、大切に育ててみようと思っています。

　「鳩山内閣」の閣内不一致問題で、とりあえず３０日に「全閣僚懇談会」を開催し、意識統一をはかるということのようですが、テレビ討論で、やはり、　「郵政問題」での亀井担当大臣の発言は、撤回しないと発言したようですね。「貯金限度額」を１千万円から２千万円にするということの、見直しのための「全閣僚懇談会」は意味がないという忌みの発言を繰り返していますね。
しかも、「連立を組む3党や金融機関からも意見を聞いて、原口総務相とも協議して決めた」と述べ、改革案発表に至るまでのプロセスに問題がないことを強調した。
　ということですから、どのように「総理の指導力と決断力」が発揮されるのでしょうかね。

　【今日の写真】今日「花屋」で見かけた「ヒメウツギ」です。

連立政権の危機。

今日は、また、「花曇り」と「花冷え」の同着で、朝は真冬並みの気温で、室内でも３度でしたから、外は氷点下だったでしょう、霜が真っ白く光っていました。

「高校野球」や「プロ野球」「プロサッカー」などなど、愈々、スポーツの開幕ですね。
　ここ久万高原町でも、毎年恒例の「ラグビー町長杯」が今日から開幕です。近隣の高校からの参加で、全国大会でも名の通った高校も来て、キックオフです。

　「鳩山内閣」の閣内不一致問題で、とりあえず３０日に「全閣僚懇談会」を開催し、意識統一をはかるということのようです。
しかし、　「郵政問題」での亀井担当大臣の発言を全面的に否定することは可能かどうかが問題でしょう。「貯金限度額」を１千万円から２千万円にするということは、前々から持論として公表してきているのでいし、「官業優先」の弊害が吹き出てきたといって、そう易々と、「亀の首」は引っ込みがつかないでしょう。

　最悪の「シナリオ」は、国民新党の「連立離脱」が考えられる雰囲気です。そうなれば、「鳩山丸」は、迷走を始めることでしょう。そして、挙句の果てに「鳩山内閣」の総辞職なんて言うことも有りうる選択となりますね。

　【今日の写真】我が家の土手に植えている「花桃」です、蕾が色づいてきました。

総理の指導力。

今日は、三日続いての「雨」からやっと解放されたようですが、午後３時すぎには、再び雲が出始めました。
　しかも気温は相当低めで、冷たい空気です。

　甲子園でもやっと三日目の正直でしょうか、わが「今治西」の試合も始まっています。序盤から点の取り合いで、今は６回裏で３対４で１点リードされているようです。(３時半)どう展開するのか、予想もつかないです。

　どう展開していくのか予想がつかないといえば、「鳩山内閣」の閣内不一致問題です。もう　「郵政問題」での亀井担当大臣の発言をめぐるごたごたですね。「貯金限度額」を１千万円から２千万円にするということです、これに対して「マニフェスト」に掲げた「民主党」では、逆に１千万円を５百万円に絞るというのですから、問題です。

更に、混乱に輪をかけているのが、「了解してもらっている」という亀井大臣に、「そうは言っていない」という総理、早く統一見解を示さないとまた、笑われ者になりますね。
「鳩山首相」の指導力、これが問題になってきそうです。
　「子供手当て」や「高校授業料の無償化」なんだかすっきりとしない問題ばかりですね。
　そして、一番の厄介な問題が「普天間基地移設問題」でしょう、どうも八方塞になりつつあるようです。

　【今日の写真】山野草が店に並んでいのした。「やぶれがさ（破れ傘）」です。
【セキセイインコのピーロのこと】　産卵が有りましたが、又とまっています。今までの成績は、第２３期、第１回で、通算１４６個です。

あきれ果てて・・・。

今日も、またまた、朝から「雨」しかもやはり冷たい雨です。
気温も一向に「春」の気配すら感じません。でも、予報によると、明日からは気温も上がるということですから、期待しましょう。
　今日も「雨」で高校野球は昨日に続いて順延になりました。わが「今治西」のナインも体調を整えるのに一苦労でしょう。

もううんざりを通り越して、「政界の話題」も話したくなくなりました。
　完全な裏切りの感のある「民主党政権」、その中枢の「中井国家公安委員長」が週刊誌にすっぱ抜かれ、３０歳の銀座ホステスと「路上キッス」を撮影されていますね。
　「国家公安委員長」とは、どういう職責なのでしょう。全国の警察を監視する公安委員会の「長」ですよね。規律はもっとも重要視されるべき地位の立場です。
　もう完全に「ダレ」切っていますね。なんだか、早いようですが、「民主党」も終焉を迎えたような「情けなさ」を感じます。
　こうなると、支持率が３０パーセントどころか、まだまだ下落するのは必至でしょう。

更に重大事は、閣内の意識のズレですね、「亀井大臣」の郵政問題が一人歩きをし始め、閣内から、慎重論が出て、無様な会見が出ています。

　【今日の写真】　我が家の近所に植えられている「枝垂れ桜」です。ほんのりと蕾が色づいていました。
【セキセイインコのピーロのこと】　一昨日、産卵が有りましたが、前回と同じ「異常産卵」でした。今までの成績は、第２３期、第１回で、通算１４６個です。

晴れ間の見えない「民主党」。

今日も、朝から「雨」しかも冷たい雨です。気温も後戻りで「寒さ」の厳しい一日です。
　「雨」で高校野球も中止順延になりました。

もう、「政治の話題」も話したくなくなりました。
　完全な裏切りの感のある「民主党政権」、もたもたと一体何をやっているのか、「野党時代」の勢いは、ただ一人の影に隠れて、見る影もなくなったような気がします。
「一人」とはいわずと知れた「小沢一郎」その人ですがね。
　
支持率が３０パーセントの元凶というレッテルを貼られても、辞任する様子はまったく見せない人物、その昔、「自民党金丸副総裁」の側近として活動していたとき、その「金丸さん」が副総裁職を辞した直後に、司直に逮捕された場面が脳裏にこびりついているのでしょう。一向にその「幹事長職」を死守しているようで、「哀れ」です。
　
　山口県岩国市の山陽自動車道玖珂―岩国インターチェンジ（ＩＣ）間上り線で２３日夜、軽自動車が逆走し、運転していた岩国市本郷町本郷、無職増野義雄さん（８２）が死亡した。
　警察庁によると、高速道路の逆走事故は２００９年に１６件（前年比１件増）起きており死亡者は４人（同３人増）。うち１０件は６５歳以上の高齢ドライバーによる事故だった。東日本・西日本高速道路によると、事故に至らなかったケースも含めると、逆走は０８年に７０１件（同５件増）発生している。
　怖いですね。気をつけましょう。

　【今日の写真】　我が家で咲いている「やぶ椿」ですが、入手した時は「侘び助」と教えてもらっていたのですが、どうも、「やぶ椿」が正解のようです。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日「産卵」がありました。しかし、異常産卵で、割れた状態でした。今までの成績は、第２３期、第１回で、通算１４６個です。

小沢の反省？

今日は、朝から「雨」しかも冷たい雨です。
昨日の、往復２００キロのドライブで疲れが出るかと思ったのですが、なんともなく、普通と変わらない体調なので、ある意味で自信がつきました。

とうとう「鳩山政権」の支持率が３０パーセントという瀬戸際まで下落してしまいました。発足当時の国民の支持は、とっくに離れてしまっているようです。
　そのような中で、
　民主党の小沢一郎幹事長は23日、国会内で生方幸夫副幹事長と会い、現職にとどめる考えを伝えた。同氏も了承した。生方氏は、一部報道機関のインタビューで小沢氏の党運営を批判し、それに対して「小沢執行部」は解任する方針を決めていた。
　
会談で小沢氏は「もう一度副幹事長としてやってほしい」と解任の方針を撤回する考えを示し、生方氏は「分かりました。私も民主党議員だから断る理由はない」と応じた。
　同党執行部は18日、小沢氏了承の上、生方氏の解任を決めたが、党内外から激しい批判を浴びていた。小沢氏は撤回に追い込まれた。　
　少しは世論を気にし始めたのでしょうかね。でも、少し遅すぎたようですね。
　しっかりと「懺悔」しないと、将来はありませんね。
　

　【今日の写真】　先日の散歩の時に近所の石垣に生えていた「スミレ」が淡い紫色で咲いていました。
【セキセイインコのピーロのこと】　まもなく又「産卵」にはいりそうです。今までの成績は、第２２期、第３回で、通算１４５個です。

西条までドライブ。

今日は、「特上」のお天気となりました。穏やかで雲もなく、滅多に出会えないお天気でした。
お隣の「秋本さん」の「石鎚山系」の写真展が西条市の「ひうち会館」で解されているので、拝見にお伺いしました。
　結構遠いので心配して出かけたのですが、往復２００キロでしたが、何とか無事往復できました。「自動車道」は少し心細いので１１号線をゆっくりと走りました。
三連休の最終日七日人手も多く会場は賑わっていました。
　帰り道は「今治のタオル美術館」にも立ち寄って帰りました。

　また悲しいニュースですね。
２１日夜、三重・玉城町の住宅で、６９歳の女性が死亡しているのが見つかり、警察は女性の夫・池田雅純容疑者（７２）を殺人容疑で逮捕した。池田容疑者は「介護に疲れ、一緒に死のうと思った」などと供述しているという。
　警察の調べによると、２１日午後７時ごろ、玉城町の住宅で、池田容疑者の妻・京子さんが１階寝室のベッドで死亡しているのを、帰宅した家族が発見した。京子さんの首にはひもで絞められたような跡があり、近くに倒れていた池田容疑者が、家族に対し「首を絞めて殺した。自分も死のうと薬を飲んだが、死にきれなかった」などと話したという。
　調べに対し、池田容疑者は「介護に疲れ、妻が不憫（ふびん）だと思い、一緒に死のうと思った」などと話し、容疑を認めているという。警察は、池田容疑者が無理心中を図ったとみて調べている。
　もう何もコメントするような問題ではないですね。「老々介護」の結末を見るようで悲しいことです。

　【今日の写真】　お隣の「秋本さん」の写真展の会場入口の看板です。入ってすぐ右手が会場です。