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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

福知山線の転覆にもう一言。

2005年05月08日 20時08分04秒 | Weblog
 
今日も、五月にしては、寒いと言う気温でした。「母の日」でしたね。何かそれらしい行事をしましたか?

もう、「JR西日本・尼崎事故」の事故については触れるのも馬鹿らしい「会社の体質」ですが、忘れてはならない重要な事柄ですからね。
「107人と言う大勢の犠牲者」のご遺族は、ハラワタの煮えくり返る日々を過ごされているのです。

もう、あきれ果てて、「JR西」と言う会社は、「どぶ掃除」を根本的にしなければなりません。
当然、職員の家族の人たちも肩身の狭い思いをしていることでしょう。
一日も早く「自己中心主義者」の集団を脱しなければなりません。
そして、「会社幹部」のでたらめ記者会見。これも「うんざりもの」です。
昨日の新聞では、70K制限速度のところを、当初は、106kくらいだったと発表して133キロまでだったら転覆脱線はしないなんてことも言っていました。ところが、127kも出ていたというではありませんか、直線の最高速度は、120Kの制限ですが、それすらオーバーして、まして300Rのカーブでです。
「伊丹駅」でのオーバーランがよほど運転者にとって深刻に作用したかが理解できます。

いい気候になりました。草花は、いまを盛りと華いでいます。

写真は、我がやに植えている「斑入りホウチャクソウ」です。寺院の軒の隅に飾られている「宝鐸」に似ているところからの名前のようです。
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