「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

人質の結末

2004年10月31日 19時37分41秒 | Weblog
とうとう、「犠牲者」がでました。イラクでの日本人の・・・。
香田さん。悲惨なことはこの上ない。若くして「自分を見つけたい」という目的だそうである。確かに両親や家族のことを思うとまことに気の毒なことである。
「血に飢えたライオンの群れるジャングル」そのような場所に足を踏み入れなければ「自分が見つけられない」とは、余りにもカッコウが良すぎはしないだろうか?
「迷える子羊」を演じなければならない、何かがそこにあるのではないだろうかと、疑いたくなる。
「親の厳しさ」が全く見えてこないのも不思議である。
「死者に鞭打つ」ようで、申し訳ないが、世間はそんなに甘くないことを今の若者に知らせた功績は、多としたい。
まあ、なかには、これを真似ようとする若者も出てこないともいえないが、そのようないろいろな人間がいるのも、日本の現状なのかもわかりませんね。


今日の画像は、友人から届いた「すすき」です。綺麗です。
今日で10月も終りですね。
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そこは、危険だよ。

2004年10月30日 20時42分39秒 | Weblog
あの場所に行けば、危険である、親にそういわれていながら、わざとその危険な場所に行く、三つくらいの子供ならそんなこともあるだろう。好奇心が旺盛だから・・・。そして、怪我して泣いて帰る、親は叱るだろう、「あれほど行っていたのにどうしていった」と・・・・。

いゃ、これは今回の「人質事件」とは関係ないが、「イラクという戦国」に物見に旅行するという心理が計り知れない。百歩譲って、「自分の目で確かめたい」という好奇心ならば・・・。
遺族の発言も腑に落ちない、「帰ってきたら平和運動をさせる」と? そんな生半可な行動で、何の平和運動だと、いいたい。
今流行の「目立ちたがり」そのものではないか?
それよりも、「私のような一般人が人質として、拉致されるイラクは、戦場そのものです。その戦場に自衛隊を派遣することは、日本憲法では禁止されているはずです。日本政府は、国論として、即時撤退するべきです。私はそのために命を絶っても悔いはありません」とでも、言えば少しは平和主義者とみなされるでしょう。
少し感情的になりましたが、政府も政府、しっかりしなさい。
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人の生死。

2004年10月29日 20時35分30秒 | Weblog
親友の葬列に加わることのできざりし、無念。

今日は、午後1時から、友人の「告別式」何は何でも参加せねばと、気負っていたのですが、未だ、風邪からの「咽の痛み」が引きません。やむなく欠席とさせていただきました。

人間の生死とは不思議なものですね。
新潟での、道路を運行中の母子三人が、山崩れというか、まるで岩石落しに合ったような惨状で、三歳の男の子が遭難5日目で、車の底と岩石の僅か50センチくらいの隙間から助かったというのです。お母さんとお姉さんは、亡くなられましたが、「よくも助かった・・・奇跡」としか言いようの無い状況。不思議です。

「イラク」でまた日本人が人質として拉致されたようです。でも、当初の頃の日本の反応は、様変わりしています。
冷ややかです。自ら「火中の栗」を拾うがごとき行動には、人情論に甘い日本人といえども、非難する人があっても、心底同情する人たちが少なくなりました。

ネットで「集団心中」なんて報道も、現代の若者心理を考えさせられる共通性を感じてしまいます。

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身近な友の死。

2004年10月28日 19時55分57秒 | Weblog
昨夜も、早く寝床について一眠りした9時半頃、電話が掛ってきました。
「驚いたらいかんよ」と言う前置きに続く友だちの訃報、二週間前の「同期会」でもてなし役として、こまごまと気遣いし、立派にお役目を果たされていた、友が、もうこの世に居ないという事実を身体が納得するまでにかなり長い時間がかかりました。

人の命は・・なんて能書きは、よく口にしたり、耳にしたりしますが、今は、それを説明する言葉は、ないものです。

衝撃の凄さにただ唖然としていました。その彼とは、中学時代から、ともに戦後のボーイスカウト再生時に、いろいろと活動したり、高校卒業と同時にお互いが上京し、数少ない友人として、励ましあったり、遊びもしました。
松山で個展をしたときには、ご夫婦で来廊され、作品をお買い上げいただいたこともありました。
ここ久万高原の拙宅にも、もう数え切れないくらいお越しいただいています。奥様もご主人の持病には、ことのほか気を使われていのが印象的でした。
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昨日の朝焼け。

2004年10月27日 19時25分16秒 | Weblog
病気の(風邪)ことは書かないようにしようと思うのですが、ついつい、愚痴っぽくなってでてしまいます。薬が切れ掛かったので、診療所に行きました。何時ものベテラン先生は「学会に参加」でお留守、町立病院の内科のお若い先生でした。
「咽」腫れが引いていませんね。と言うことでお薬を貰ってかえりました。
午後は早々に床にもぐりこみ静養しました。
寝ていると近くのラグビー場からヘリが離発着の音、昨夜から、山口県の56歳くらいの女性が行方不明とか、その捜索のようです。
結果、夕方になって「自力で下山」されていて無事だったとか・・。

地震の怖さと、更なる多重災害、余震はおさまらず、まるで生き地獄のような悲惨な生活が続いている被災者のみなさん。
頑張ってください。希望をすてないように、生きてください。


今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。こんなことは珍しいです。

今日の画像は、昨日の朝、6時頃ふと見ると東の空が燃えているかのようでした。このような朝焼けの日は、矢張り雨でした。
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長引きます。

2004年10月26日 19時30分34秒 | Weblog
もう、病気の(風邪)ことは書かないようにしようと思うのですが、ついつい、愚痴っぽくなってでてしまいます。
それにしても沢山のお知り合いからの「お見舞い」が送られてきます。
嬉しいです。早く治さねばと決意したりしています。
「安静第一」「早寝実行」を実践していますが、なかなか「解熱発汗症状」が現れません。

いやいや、「新潟中越地震」の被災者のことを考えると、贅沢はいえませんね。
被災者が10万人を越え、寒い雨が襲っているようです。
お年寄りの多い地方でもあり、疲労が蓄積され、心的疲労も想像をはるかに越していることでしょう。


今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。こんなことは珍しいです。
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咽がヒリヒリです。

2004年10月25日 19時59分59秒 | Weblog
今日も、朝から寝床ですごしました。未だに、悪性の風邪がなかなか抜けません。

自然災害の前ではいつも感じるのですが、「人間なんてちっぽけな生き物」だということです。一日も早く「元の生活」に戻れるといいですね。
今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。こんなことは珍しいです。
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全くひどいものです。

2004年10月24日 19時21分36秒 | Weblog
今日も、朝から寝床ですごしました。
悪性の風邪がなかなか抜けません。

昨夕は、「新潟県中越大地震」の報道には、驚きました。随分と被害が大きくなってきているようです、また、余震の心配も忘れてはならず、これから段々と寒くなる地方ですから、災害に遭われた人々と、そのご親戚の方々の心労は、いかばかりかとお見舞い申し上げます。これから各地の情報が入るとさらに、被害者は増大するでしょう。

ライフラインはズタズタ、電気は通じない、電話もダメとなると。ますます孤立感が襲ってくるものですね。上越新幹線も復旧の見通しも立たない状態。何とか生活物資の輸送経路を早急に確立しなければ、市民が「パニック」に陥るでしょう。

今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。こんなことは珍しいです。
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なかなか良くなりません。

2004年10月23日 18時38分44秒 | Weblog
薬を呑んで、布団に入っています。
思うように良くならないのは、年の所為でしょう「人間の自然治癒能力」も衰退するようですね。
今夜が山場とみています。
早く寝て安静に勤めます。

言葉を発するのに苦労しています。今日もやむを得ず友人に電話をしましたがお相手さんはさぞかし聞きづらかったことでしょう。
「ボイスチャット」も、先方からは「ボイス」を入れてもらい、こちらからは、書き込みオンリーという不便さでした。

そんなことで、今日は入浴もしないで床に就きます。まあ、少し安静にしておく必要があるようです。

今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。こんなことは珍しいです。
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後手の風邪対策。

2004年10月22日 19時05分45秒 | Weblog
風邪が良くならないので、山の診療所に出向きました。
去年も足腰が立たない目に合いましたので、先生もよくご存知でした。
咽を見るなり「こりゃ、いかん」真っ赤に咽が腫れ上がっていたのです。
「無理は、せられませんよ」とお小言を頂戴して、薬を出していただきました。
言葉を発するのに苦労しています。
今しばらくは「ボイスチャット」は控えた方がいいようです。

まあ、少し安静にしておく必要があるようです。
家内は、その点元気で、朝から、後片付けでしたが、明日からでも、少し良くなったら片付けの手伝いをします。

今夜も「ボイスチャット」は声が出しにくく、お休みさせていただきます。
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