「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「八月」も終わりですね。

2006年08月31日 18時56分23秒 | Weblog

 
今日は、朝からまた「雨」でした。時折激しく降りました。
図書館と郵便局への用足しに出かけました。

もう今日で「八月」も終わりですね。少し「涼しい」というよりは、じっとしていると「寒さ」さえ感じるようになってきました。
やがて足早に、「秋」も過ぎ去ってしまうことでしょう。恐怖を感じます。

山口県の「周南市」の「徳山高専」での、絞殺事件、なんと同級生の19歳の男子生徒が指名手配されていて、まだ見つかっていませんね。
バイクで、しかも、所持金も僅かというのですから、これまた、一日も早く見つけ出さなければ、自ら命を絶つと言う危険性がありますね。そうなると、「事件の真相解明」の手がかりもなくなり、再発防止の教訓も得られないことになります。

複数人を自宅に監禁し、その人の保護者から、金銭を詐取するという事件も発生しています。
どうも、「支配と被支配」の事件ですが、卑劣な行為と断ぜざるをえません。

10年後の「オリンピック」が東京に決まったようです。と昨日書いたのですが、これはあくまで、日本国内での、候補地ということで、「ライバル国」が目白押しですから、「たら」のお話しであることを明記しておきます。


今日の写真は、ご近所の先日の「白萩」と並んで咲いていた「紅」です。
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人の「命」の重さ。

2006年08月30日 17時38分44秒 | Weblog

 
今日は、朝からまた「雨」でした。時折激しく降りました。
慌ただしく息子夫婦は、「山口」へと帰っていきました。

知人から「メール」でサイトの紹介を受けました。私から見ると、「偏見」に満ちた「右翼系」のもので、こんな親切は、却って迷惑ですね。
紹介されれば、「見ない訳」にも行かず、見れば、腹も立ちます。
こんなことは「ネットマナー」とは言えないものですね。
それぞれ各自には、「ポリシー」があります。また、それを尊重してこそ、自由社会が成立するものです。

山口県の「周南市」の「徳山高専」での、絞殺事件、なんと同級生の19歳の男子生徒が指名手配されています。まだ行方が分らないということですが、自ら命を絶つと言う危険性がありますね。

北海道の主婦刺殺事件も意外な展開となりました。
友人に「30万円やるから、母親を殺してくれ」と頼んだとのこと、「頼む方も頼む方」ですが、「金がほしかった」と引き受ける方もどうかしています。
「命」の尊厳が軽んじられている証拠ですね。

「アメリカ」でのミシシッピー州での航空機事故、矢張り、人為的ミスが明らかになりましたね。
しかも、操縦士と管制官の二重ミスとは、恐れ入りました。

10年後の「オリンピック」が東京に決まったようです。でも、随分先の話しですね。
今日の写真は、庭の咲いた「秋明菊」です。いよいよ、秋になりました。
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主亡き「白萩」が咲く。

2006年08月29日 17時06分42秒 | Weblog

 
今日は、買い物に出かけました。
途中、「紅白」の萩の花が美しく咲いていました。この家の女主は、事故で他界されましたが、見事に、今年も「花」をつけていました。

「事件事故が毎日報道されています。
山口県の「周南市」の「徳山高専」での、絞殺事件、なんともいたわしい、親御さんも、ただ茫然自失で、インタビューを受けていましたが、将来を嘱望されていただけに、お気の毒としか言いようがありません。
北海道の主婦刺殺事件も意外な展開となりました。
16歳の長男が、「金髪のブルーのパーカーを着た男が逃げ去った」と証言していたのが、本人が友人と二人で、刺したというのですから、驚きました。
なんでも、動機が、両親の離婚だそうで、「お父さんも悪いが、お母さんも悪い」と言うことのようですが、それで「殺人」にいたるとは、いささか、単純というか、ほかに重要なことがあったのではないでしょうか?

「アメリカ」での航空機事故、で日本人の若夫婦が犠牲になってしまいました。この事故も、「短い滑走路」に間違えて侵入した、人的ミスのようです。親御さんは、我々よりもお若いようでしたが、悲しみをこらえながらのインタビューには、悲しみと憤りを如実に語っていました。

夕方、にわか雨がふり、涼しくなりました。
山口から、急遽、息子夫妻が帰ってきました。
「怪我の事故」もあらためて、報告です。

今日の写真は、その「白萩」です。「秋の七草」の代表格ですね。
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『舵取り』は任せられるのか。

2006年08月28日 17時33分58秒 | Weblog

 
今日は、少し庭に出て、高枝切りで、草や庭木を刈りました。
「サンシュユ」も枝が伸びきって、見通しが良くないので、シュート枝を切りました。
しばらく、この作業もしていないので、少しやっただけで、手が「笑い」力が入りません。
でも、身体には、時折、運動で「プレッシャー」をかけることも必要ですね。

次々と出てくる「次期総裁本命」の「安倍さん」の言動が些か「過激」な方向に進んでいるようですね。
まだ「本人から」は、「出馬宣言」もないのですが、もう、「政策」が一人歩き初めています。
その一つに、「北朝鮮政策」を、「対話と圧力」の選択で、「圧力重視」を表明しています。
たしかに、「拉致問題」の解決には、「圧力」も必要と「拉致被害者の会」も、以前から要望していたことですね。
しかし、「十分な」対話も出来ていない現状で、「圧力政策」を前面に出すのは、はたして、「賢明」なことでしょうか?
「ミサイル発射問題」で、国連安保理決議にたいする「北」の意思表示から見ると、そうは簡単な事ではなさそうですね。

台風12号が発生しましたね。その台風は、いつもの台風とは一味違っているようです。生い立ちが「ハリケーン」というもので、100個の台風に1個あるくらい珍しいもののようです。

今日の写真は、今朝の散歩で、空を見上げてみました。澄み切った青空には、「秋空」が広がっていました。
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「携帯戦国時代」

2006年08月27日 17時34分27秒 | Weblog

 
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」  
山上憶良(万葉集 巻八)
今日は「尾花」(すすき)です。

今日は、松山に下りてきました。実に「茹かえって」いました。なんとも、「夏日」が延々と続いているようです。
「菩提寺」で塔婆をうけとり、その足で「墓所」に参って帰りました。
先日、急逝された友人のお宅で、仏前にお線香を上げさせてもらいました。
「脳梗塞」が死因でしたが、亡くなる前夜も、いつも通り「晩酌」をし、午後6時半ころに床につき、翌朝、5時に日課の「犬の散歩」に起きて来ないので、奥さんが起こしに行ったとき、「うーん」と返事をしたように感じたのですが、もうその時が最期のようだったとのことです。
全く人の命とは、かくも、はかないものなのでしょうかね。

いよいよ、「携帯電話」の業界も、「ソフトバンク」が加わり、戦国時代に突入のようですね。
その過激な、値下げ合戦の「甘いところ」を吸い取り「SIMロック」を改造して、不正な利益を上げていた「中国人」が摘発されていました。
「1円携帯」などの抜け穴を利用しての、4億円もの利益を上げていたというのです。
「他人のふんどしで、相撲をとる」とは、えげつない商売を考えたものですね。

今日は、「夏休み最期の日曜日」ということで、どこも子供づれで賑わっていました。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「おばな」です、芒ですね。
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「憲法改悪」を狙う「安倍さん」

2006年08月26日 17時29分58秒 | Weblog

 
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」  
山上憶良(万葉集 巻八)
今日は「葛花」の蕾です。

今日も日課の「散歩」をしました。「薮蚊」の攻撃もありますが、「タオル」を持って行き、払うとなんともありません。
自然界の時の流れは、休む事無く、先へと進んでいます。

明日は、「菩提寺」に塔婆を受け取りに松山に出向く予定にしています。

「歯科医」での治療で、ブリッジを入れたのですが、なれるまでは「違和感」があり、食事の味も、今までとは違うようです。

午後から、今も、「雷」が激しく光ます。「雨」も激しく降りました。

「次期総裁レース」も、の本命、「安倍さん」が、気になる発言をし始めましたね。
大勢を占めることに気を良くしたわけではないでしょうが、「憲法」を改正して、「国連協力」の海外派兵を認めようと言うことのようです。
いやいや、反動もいいところですね。これでは「小泉首相」よりも、更に「険悪な事態」を招くことになるのではないかと心配です。
この調子で行くと、「靖国参拝」など、平気でやってしまうのではないかと危惧します。
その点だけで言うと「谷垣さん」の考えの方が、理解できますね。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「葛」の花房です。やがて、蕾が見えてきて、花を咲かせるでしょう。

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「冥王星」が、外れる。

2006年08月25日 19時39分29秒 | Weblog

 
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」  
山上憶良(万葉集 巻八)
今日も日課の「散歩」をしました。もう、すっかり「秋の七草」が顔を出していました。
上のように「秋の七草」にも、覚えやすい和歌があるのですね。
「春の七草」は、比較的、七草粥など、食べ物に関係するので、覚え安いのですが、「秋」は、ともすると中々思い出せないような気がします。

そんな話題から関連して、とうとう、「惑星」にも変化が決まりましたね。
「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」から、「冥王星」がはじき出されてしまいました。
日本人にとっては、覚えやすいくらいになりましたね。
天文学にとっては、一大変革なのでしょう。
教科書は、再来年にならないと、正式な採用にはならないとのことですね。

今日は「歯科医」での治療に、時間がかかり、大変でした。その間、治療椅子の上で、「雷や稲光」が走り、「通り雨」もありました。
お蔭で、すっかり「涼しくなりました。

「次期総裁レース」も、熱を帯びてきましたが、なんだか、「安倍独走」が大勢を占めるようになりましたね。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「ヤマハギ」です。これも、「秋の七草」の一員ですね。
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異常事件が多いですね。

2006年08月24日 17時43分25秒 | Weblog

 
今日は、旧暦・閏七月の一日ですね。
朝は「涼しく」なりました、でも、日中は「湿度」も高く、暑い日々が続いています。
今朝も「快調」に散歩をしてきました。
いつも通る道ですから、余り変化のない光景です、でも、ポケットには、しっかりと「デシカメ」を入れています。
少し「早足」も練習しなければなりませんが、自分に「無理は禁物」と言い聞かせています。

まあ、次々と事件は起こるものですね。
東京の「日傘で目を突く」事件、「宮崎」の土手で話していた高校性をナイフで刺す事件、これらは、現代人の典型的な「自己中心主義」と「病める神経障害」のようですね。
でも、後者の事件は、被害者にも、真夜中の1時に、たむろして話をするという「非常識な行為」が引き金となっていることに注目したいものです。

「他人の痛みを感じ取る」このことです。
「小泉さん」の靖国参拝」にも言えることですね。
世の中、自分だけよければ、他人のことには「お構い無し」では、到底、社会生活は、成立しません。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「イタドリの花」です。この小さな花から、無数の種子が出来、広範囲に繁殖していくのですね。

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子供の「折檻死」。

2006年08月23日 19時26分06秒 | Weblog

 
今日は、暦の上では「過ごしやすい気候」を表す「処暑」でした。
しかし、現実は暦どおりには、いかないものです。
湿度の高い「蒸し暑い」お天気でした。

地元久万町にただ一軒の「スーパー」が店内改装のために、今日と明日の二日間「大売出し」をしています。
みんな良く知っているのですね。平日だというのに、駐車場は満杯、手に大荷物を持ったお客で大賑わいでした。
しばらく駆り店舗での営業で、10月に開店とのことです。

若い親の子供に対しての、「虐待」が留まるところを知りませんね。
たとえ、どんなことがあっても、自分が生んだ子供に、死にいたる「折檻」はないでしょう。
「なつかなかった」との、理由が主のようですが、幼い子供は、親の態度に非常に敏感で、「なつかないようなこと」をしている自分を忘れているようです。

いつも言うことですが、この折檻をする親の親が問題でしょう。
「親の背中を見て子は育つ」といいます。
恐らく、親の親も大同小異なことを「躾」として行ったに違いありません。
「拳骨で子を叩く」「熱湯を掛ける」なんてのは、躾ではありません。
明らかに「殺人行為」です。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「クロヒカゲ」と言う蝶の仲間です。
色といい、地味さといい、些か「陰気」な仲間ですね。
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「異常気象」の進行。

2006年08月22日 17時24分39秒 | Weblog

 
今日も「暑い残暑」に見舞われました。
熱闘の「甲子園」も終幕し、普通ならば、ぐんと「涼しさ」が増してくるのですが、「温暖化」は、着実に進行しているのを肌で感じます。

ここ久万高原でも、地元新聞が取り上げていましたが、
「冬は、豪雪。夏は、真夏日」など、昔の久万とは、大きな様変わりになってきたようです。
これでは、「涼しい久万高原」とは、言えなくなってしまいます。
日本海の海水温度も、異常な高温を保っているようです。
「10号台風」が九州に状率してから精力を高めたのも、そんなことが原因のようです。

里帰りでの、「交通事故」ほど悲惨なものはありません。
広島の三原で起こった事故、山口の祖父母に孫の顔を見せに行くと言った「親孝行」が、惨めな結果に終わってしまいました。
運転していたのは、まだ50歳代後半の人ですから、気をつけて運転すれば、何のことはなかったはずです。
だも、幾ら道路が混むからと言って、真夜中に運転するのは、よほど注意が必要でしょう。同乗者も、疲れて眠ってしまうことでしょう。当然睡魔が襲ってくるでしょう。気をつけたいものです。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「オニヤンマ」の産卵でしょうか、僅かな水面にしきりに尻尾をたたきつけていました。近寄れないので、遠くから「ズーム」で撮りました。
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