今朝は、昨日とは違い、窓に結露がびっしりと着いていました。
きしくも、昨日ここに書いたことが現実となりました。
「広島の小一女児殺害」もう身柄を確保されている人物もいることでしょう。と書いたのでした。
やんぬるかな、昨夜、犯人が逮捕されました。
「日系3世のペルー人」とは意外な感じです。
矢張り事件現場の近くに住んでいる人物でした。
まだまだ謎の部分が多いのですが、「出稼ぎ外国人」が、犯罪を起こすことが最近増加しています。
「日本人」の失業者は、若者の「フリーター」や「ニート」を含めて大変な数ですが、利潤を追求する企業では、「安い賃金」で「汚い」労働ををする「外国人」を雇用する風潮が、こんなところに、歪として出ているように思えます。
とりあえず「犯人逮捕」ということで、地域住民の不安は軽減されたことでしょう。
構造計算偽造事件の補償問題で、政府自民党内で、直情的な論議が談話として公表されています。
「武部幹事長」や一部の人たちは「民間での今回の事件に、国の補助は、いかがなものか」という論です。しかし、良く考えてください、「行政は全く関係ない」という姿勢は、民間に委託したことは、政府は知らん顔でいいのでしょうか?
国や行政は、国民の財産を守るという基本姿勢は、よもや、お忘れではないのでしょうね。
今日の写真は、我が家近くの石垣に真っ赤な実をつけている「冬イチゴ」です。