今日は、二三日の寒さも和らいできましたが、まだ、平年よりは、寒いと言う気温が続いています。
「愛媛県警」の不正が国会で論議されたようです。
「与党側」は、「国会議員」を愛媛に調査に出向いても、当の「仙波巡査部長」には、「裁判で係争中」との理由で、面接させないというのです。
これでは、「真相を究明」することは、出来ません。
(参項記事から)
県警の捜査費不正支出問題の現地調査について衆院内閣委員会は12日の理事懇談会で、実名告発した仙波敏郎巡査部長の聴取を与党側(自民、公明)が拒否、正式な形では実現しない見通しとなった。野党側(民主、共産)は引き続き聴取を求め、独自に面談することの検討も始めた。派遣日程は18日から20日の間で調整する。
与党側は、仙波巡査部長が人事や警乗手当をめぐり係争中で、司法判断に影響を与えかねない▽現職である▽県警が内部調査している▽県議会より先に国会が介入する違和感―を理由に、「時期尚早」(河本三郎筆頭理事)と拒否。野党側は、刑事被告人を拘置所で証人喚問した前例がある▽地方公務員の聴取は、一般の行政官と同じ扱い▽県警の調査は当事者の一方の言い分で信頼性に欠ける―と反論している。
とまあ、これでは、県民ひいては国民を欺くために「与党議員」はそのお先棒を担ごうと言うのでしょうか?
世の中「不正」がはびこっています。
写真は、我が家の庭の「斑入りホウチャクソウ」です。