「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

(逃げ)の姿勢の「小泉首相」

2006年05月31日 19時16分50秒 | Weblog

 
今日も、いいお天気に回復しました。
車で、一年分のお茶を「美川」までとりに行ってきました。

東京と千葉で同じような事件が起きました。
すなわち、「精神障害の息子」が、両親を殺害し、自殺するという事件です。
どうも、共通した、深刻な問題です、両親は「しっかり者」当の息子は、無職で、無気力な生活を送っている。
恐らく、日頃から、息子に「仕事をしろ」とやかましくいうか、また全然逆で、何も言わない、という家庭だったのであろう。
そこには、親子の「正常な会話」は存在していなかったのではなかろうか。
確かに「精神的な病弱」といえば、いえないことはないが、そこまでに至る「家庭内のコミュニケーションが、決定的に欠如していたといえるでしょう。
このような「家庭」は、潜在的に、無数に存在するのではないだろうか、「核家族化」して現代では、親子しか、繋がりがない、ギクシャクした「家庭」がいつかは、突発的な事件として表面化するのでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんの、存在は大切です。親子の間の「潤滑油」だったはずです。
「命の大切さ」も祖父母が教えていたものでした。

「社会保険庁」の問題を逃げる「小泉自民党」。
もう、ぼつぼつと店じまい体制をとり始めたようですね。

今日の写真は、我が家の「お茶」も新芽が伸び放題、摘み取る人間が「故障」しているのでは、どうにもなりません。
今日で、「五月」も終わりになりますね。
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庭を散歩。

2006年05月30日 17時39分47秒 | Weblog

 
今日は、いいお天気に回復しました。
少し慣れないといけないと思い、両脇に「松葉杖」を抱えて、庭に出てみました。
五月の「風」は優しく、見守っていてくれているようでした。
裏の藪に「ゆずり葉」が何本かあります。
その名の通り、新芽が伸びて、一人前の葉に育った今頃、古い葉が、黄色く枯れて落葉します。
しっかりと「跡継ぎ」を確かめてから、「席を譲る」かのようで、これも、自然の妙だと感心しました。

まだまだ、「インドネシャ」のジャワ島の地震の被害が、増加しています。
日干し煉瓦で造られた民家は、ことごとく破壊されているようです。
現地は35度を越える温度とともに、激しい雨にも見舞われているようです。
日本も、「イラクなどに派遣」しなくても、こんな被災地にどんどんと自衛隊を派遣することを急ぐべきです。

「小泉首相」も「支持率」がどんどん下がっていますね。
アメリカの「ブッシュ大統領」も同じ低落現象が続いています。
世代交代が急がれる時代、果たして、上手くバトンタッチができるのでしょうか?


今日の写真は、「夏椿」の蕾です。「松葉杖」を突いての撮影で上手くいきません。

「五月」もいよいよ終りが近づきましたね。
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「ジャワ島」被害拡大。

2006年05月29日 19時31分01秒 | Weblog

 
平成18年5月29日(月)  発信時刻5月29日。午後7時20分。

   「ツルニチニチソウ」です。
  
今日も、愚図ついたお天気でした。
「ツルニチニチソウ」が咲いていました。

「インドネシャ」のジャワ島の地震が、思わぬ人命の犠牲がでているようです。
「5千人」を越す、死者、瓦礫の下敷きになりなくなられた方が多いようです。
「阪神・淡路大震災級」ということですから、もっと死者・負傷者が増えてくることでしょう。

東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑で戦没者慰霊拝礼式 が行われました。
拝礼式には、秋篠宮ご夫妻、小泉首相のほか、遺族の代表らおよそ683人が参列した。
厚生労働省は2006年、旧ソ連や硫黄島などで新たに収集した398柱の遺骨を代表して納骨した。
すでに納骨されたものとあわせると、これで35万1,324柱となる。
と言うことです。
しかし、報道各社の扱いは、極めて少ないスペースを割いているのみです。
「日韓」の国交問題での「靖国」とは、雲泥の差ですね。
この場所にこそ「小泉さん」の言う「国の為に犠牲になられた方をお慰めする」と言う、ことではないでしょうか?
その「靖国問題」が時期総裁選の大きな課題になってきたようです。
「踏襲の阿部」か、「変革の福田」かと言うことになりつつあります。
いづれにせよ。選ぶ権利のある人間は「自民党員」ですから、落ち着く先は、もう決まっているのでしょう。

いよいよ、「ワールドカップ」がドイツで開かれますね。
日本には、余り大きな期待を掛けて「プレッシャー」を背負うよりも、のびのびと「リラックス」して戦ってもらいたいものです。

今日の写真は、フラッシュミスでハイライトになりまとた、庭の片隅の「ツルニチニチソウ」です。

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「ジャワ中南部地震」の被害。

2006年05月28日 19時55分44秒 | Weblog

 
今日も、愚図ついたお天気でした。
庭に二度目のトライでした。
「ツルニチニチソウ」が咲いていました。「山椒の実」がたくさん付いていました。

もう間もなく「五月」も終りに近づきました。

「インドネシャ」のジャワ島の地震が、思わぬ人命の犠牲がでているようです。
「5千人」の死者、瓦礫の下敷きになりなくなられた方が多いようです。
肉親を失った幼子の悲痛な叫びに、心からの冥福をお祈りします。

「社会保険庁」の成績至上主義が、思わぬカラクリとして暴露されています。
「保険料を免除」するという、対象者自体を低減するやり方ですね。
おおよそ全国的に、2万人というから、大変な「錯誤」でいね。
「納付者率」を上げることには、大いに賛成ですが、その結果が、分母を押さえ込むと言う、たわいもない、見せ掛けの数字を国民に示そうとするのは、如何なものか。
29日に、今回の調査結果が公表されるとのこと、ガラス張りに願いたいものです。

「森前総理」がまたまた、「小泉靖国問題」に触れて、靖国問題をめぐっては「(中韓両国との関係を)修復するのが大事だったら行かない方がいい。日本の国益にとってプラスではない。大局的に考えるべきだ」と述べ、後継首相は参拝を見送るよう求めた。
との報道ですが、「小泉氏」の態度に変化は見られないでしょうね。

今日の写真は、庭の片隅で実を付け始めた「山椒」です。
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援助・援助の日本は、果たして・・・。

2006年05月27日 19時11分18秒 | Weblog

 
今日は、もっと早く好天を期待していたのですが、夕方から、でした。「カッコウ」や「鶯」が待ちかねたように一斉に啼いています。

「怪我」から25日が過ぎました。
「飲み薬」の副作用の「胃痛」も和らいできました。
ご近所の「農家」のおじさんが、訪ねてこられ、「事故の顛末」をお話ししました。
「いかん、いかん、もう梯子なんかに登ったらいかん」と諭されました。
「松葉杖」も大分、上達してきました。「リハビリ」気分で、部屋の中を動いています。

沖縄・名護市で開かれている「太平洋・島サミット」は、太平洋地域の今後の発展のための支援策と、参加各国が日本の国連安保理常任理事国入りを支持することをあらためて表明する首脳宣言を採択した。
2日間にわたる首脳会議は、南太平洋における日本のプレゼンスをあらためて強調する形となった。

いいんでしょうか、450億円とは・・・・、「借金大国・日本」の国を挙げての「買収」行為ではないでしょうか?
そんな余裕があるならば、なぜ、もっと「国民生活」に密着した、支出が出来ないものですかね。
今日の写真は、庭の片隅で咲いている「あやめ」です。
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「児童保護」を徹底。

2006年05月26日 19時09分12秒 | Weblog

 
この時期は、「晴れ」が三日と続かないようですね。
今日は、「雨」になりました。九州南部は「梅雨」に入りました。
四国は、6月の始め頃との予報です。

「怪我」から24日が過ぎました。
自分でいうのも、何ですが、回復は「順調」のようです。
「血圧」は、ショックによる後遺症なのでしょう、高めになっています。
「怪我の方の足」も、少し使っています。まだ、強く踏むのは、矢張り「躊躇」してしまいます。

「児童」が、被害者となる事件がつづきました。そこで政府は、「刑法」を改正して、児童への犯罪行為にたいして、刑罰を重くすると言う対策が取られようと動き始めました。
「少子高齢化」の社会が到来し、大人の社会で、そう言った、具体的な「保護政策」は、ある意味必要なことでしょう。
いつの時代もそうですが、「子供は、国の宝」と言われてきました。
弱者である、幼い子供たちを、大人たちが、法律制定以前の問題として、守っていくことは、絶対必要です。

「武部自民幹事長」は、「安倍官房長官」を時期総裁にふさわしいと、発言しましたね。ぼちぼちと「ゴマすり」が始まったようですね。

今日の写真は、庭の片隅で咲いている「ミヤコワスレ」です。
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「佐賀」の事件。

2006年05月25日 17時37分13秒 | Weblog

 
今日も、昨日に続き「五月晴れ」といっていいでしょう。良いお天気でした。
「怪我」から22日が過ぎました。
家内の「薬」を貰いに「診療所」に出かけました。怪我後、初めて診てもらったのが、「所長先生」ですから、経過報告がてら診察していただきました。
「腫れが随分早くひきました」「この調子だと『自然治癒』が上手く行きそうですね。」とのご判断、「この秋ころまでには、元通りなると思いますよ、また、せっせと『薪作り』でリハビリしてください」とのことでした。
「胃弱」になったのも薬をやめれば、すぐなおりますよ」との、ことでした。

どうも最近は、「児童」が受難のようです。「秋田」の事件は、未だそれらしき犯人は、捕まっていないようです。都会と比べ、逆に「プライバシー」が重視される関係か、特定に暇が掛かっていますね。

「佐賀の事件」は、犯人が自首する形で犯人逮捕されましたね。
山中での事故、目撃者はいない、幾ら自分も押さない子供を水死させたとはいえ、「もしかして、逃げられるのでは・・」と魔が差したのでしょう。
いや、この犯人だけではなく、誰にでも、そんな気持ちが、とっさに起きることは、ありうることでしょう。
「被害者を遺棄する、逃亡を図る」とは、ナニを考えての行動なのか良く理解できません。
「被害者を病院に運ぶ」など適切に処理していたら、ただの「交通事故」だったはずです。

今日の写真は、庭の片隅で「清楚」にさいている、「クレマチス(てっせん)」です。
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「チゴユリ」です。

2006年05月24日 17時53分29秒 | Weblog

 
今日は、「五月晴れ」といっていいでしょう。良いお天気でした。
「怪我」から20日が過ぎました。
良いお天気に誘われて、怪我後、初めて、庭に下りてみました。
狭い花壇は、すっかり花形の役者の交替をしていました。
「プリムラ」などが終り、「シラー・ヌータンス」も終盤てした。替わって「チゴユリ」が小さな可憐な花をつけていました。

明日は、係りつけの「診療所」へ出かける予定です。「骨折のレントゲン写真」をプリントアウトして、持参してみます。
ついでに、飲み薬でただれた「胃」の薬も、貰って来ようと思います。

どうも最近は、「児童」が受難のようです。「秋田」の事件は、未だそれらしき犯人は、捕まっていないようです。都会と比べ、逆に「プライバシー」が重視される関係か、特定に暇が掛かっていますね。

「佐賀の事件」は、犯人を取り逃がして、山中に逃亡したようですね。これまた「初動捜査」のミスということで、面子に掛けても早期逮捕をし、住民の安心を確保することが大切ですね。

やれ「愛国心」だ、「心」だと、「教育基本法」の審議が盛んです。
文字面も大切でしょうが、「愛国心」の前に、「人類愛」というか、「愛親心」を、問題視しなければならないようなきがします。
「忍耐力」のない「すぐにきれる」人たちが、多くの「凶悪犯罪」を引き起こしています。
「人命の尊さ」などは、「学校教育」でなく、むしろ「家庭教育」なのですね。

庭に出て、「自然」を満喫すると、怪我も早く良くなるような気がします。
今日の写真は、庭の片隅で「清楚」にさいている、「チゴユリ」です。
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佐賀の犯人取りのがし。

2006年05月23日 19時41分22秒 | Weblog

 
今日は、一日中「雨」が降り続けていました。
体調は、「飲み薬」の関係か、「胃」がしくしく痛みます。これも、昨日から、止めているので、二三日もすれば、回復するでしょう。なにしろ14日間、毎回、食後服用していたのですから、「胃」への負担も大きいかと思います。
私が骨折した部分は、「腓骨(ひこつ)」と言う名称だということが、ネットの検索で見つけました。
曰く、人体で一番細くて、一番長い骨だということです。
「ゴジラ・松井」は、今日「抜糸」したようですね。矢張り「若さ」ですね。でも、「大リーグ」で活躍できるようになるまでは。「リハビリ」にも時間がかかることでしょう。

「医療制度改革法案」が参議院で審議が始まりました。「衆議院」での「強行採決」を受けて、「民主党」は審議拒否です。私も賛同します。理不尽にも、民主国家日本の議会を無視した自民の遣り方には、腹立たしく感じていました。「対立軸」を明確にした「民主党」に声援を送ります。

「佐賀」での、児童ひき逃げ犯を、警官が取り逃がしたと言う記事に、佐賀県警は、「落ち度はなかった」とコメントしています、そうなのでしょうか、「怪しいとにらんだ」相手を、己の視野の外に置くなんてことは、実にお粗末でしょう、『応援』を呼ぶ為とはいえ、逃亡の可能性のある人間を目視できる範囲で行動すべきことは鉄則でしょう。

今日の写真は、次々と咲いてきた「シャクナゲ」です。
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その後の経過。

2006年05月22日 17時52分46秒 | Weblog

 
今日も、まずまずのお天気でした。夕方から、雲が出てきました。
最初の「整形外科医」の木原先生が、2週間ぶりに「久万病院」に来診されるので、お約束の診断を受けました。
「うん、大分腫れが引きましたね」「もう一度レントゲンを撮ってみましょう」
その結果、「上手くコントロールされているようで、ズレなどはみられませんね」
「本当なら、「ギブス」をするところなんですが、ギブスにすると、頻繁に点検しないといけないので、今までどおりの簡易ギブスにしておきましょう」との結果、簡易ギブスを続けることになりました。
「飲み薬は、胃に負担なので、それもやめる事にします、少し位なら、「怪我の方」の足を使ってもいいですよ」と。
いやー、私にとってはは良報この上無しです。
次は、骨折部位が、上手く「自然治癒」するのを待つのみです。
また、2週間後の診察です。「時が薬」とは、名言です。
他ごとながらご休心ください。

「医療制度改革法案」が参議院で審議が始まりました。
丁度我々の年齢層に「負担増」を強いる法案です。
「怪我」をして、医療機関を利用する身になって、この「医療費」が、増加することは、一番痛い問題です。是が非でも、廃案に追い込んでもらいたいものです。
「米軍基地移動」を負担するのをやめれば、その財源がまかなえるはずです。
「高齢者の医療費増加」に、絶対反対を叫びましょう。

今日の写真は、外は、もう「若緑」一色です。庭の「楓」です。窓越しに撮影しました。

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