「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「ワグネル」は何処へ

2023年06月28日 14時03分20秒 | ロシア戦線

令和5年6月28日(水)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「紫陽花」です。雨に打たれて頭がおもくなり、首を垂れるように「最敬礼」してしまっています。もうこの状態から基に戻るのは不可能な現状です。見ていても疲れがでるくらいですから、近いうちに切ってしまおうとおもっています。
(6/28)

【身近な話題】今日は、朝はいいお天気でしたので、「布団」でも干してやろうと、ウッドデッキの端にロープを渡してほしたのはいいのですが、雨に降られてしまい、室内で乾燥する始末でした。それでも太陽光発電システムは蓄電してくれています。
今日の体重は、72.0㎏(+200g)です。

【話題】6/28(水) 9:45*共同通信*配信
『ベラルーシ、部隊受け入れ 周辺国から懸念相次ぐ』
ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの部隊をベラルーシ国内で受け入れる考えを表明した。創設者プリゴジン氏が同日、空路でベラルーシに到着したことを明らかにし、同氏に対して安全を約束したと述べた。国営ベルタ通信が伝えた。ベラルーシの周辺国では安全保障上の脅威になるとの懸念が高まった。
プリゴジン氏はベラルーシで公の場に姿を見せていない。部隊の戦闘員が合流したかどうかも不明だ。ルカシェンコ氏はワグネルに国内で放棄された基地を提供し、必要な支援を行うと述べた。部隊に対しては慎重に監視を続ける考えを示す一方、戦闘経験は「価値がある」と評価。自国軍を強化する上で得るものがあるとの認識を示した。

【私見】連日話題になっているこの問題、謎めいて世界の人が推理小説家のようです。謎が謎を呼んで行く先はどうなるのか、プーチンは和解するのか、強硬手段に出るのかいろいろと想像させています。主人公のプリゴジン氏は、どうやら「ベラルーシュ」にいるのかも不明ですね。
コメント
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