「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

震災復興基金。

2024年05月31日 14時23分41秒 | 震災関係

令和6年5月31日(金)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の狭い庭に置いている「プランター」に植えている「ガーベラ」です。ミニ薔薇と寄せ植えになっていた株です。千葉の姪からの贈り物です。元気に育っています。
(5/31)



【身近な話題】今日は、5月の最終日です。明日からは「水無月・六月」です。今日の久万のお天気はドン曇りの今にも降り出しそうな気配です。やはり、朝から意外に肌寒く感じています。「草イチゴ」が綺麗です。つまんでみたら懐かしい味でした。


【話題】5/31(金) 8:21*時事通信*配信
『石川県「復興基金」に520億円 交付税措置、熊本超える規模に 能登地震』
岸田文雄首相は31日、首相官邸で開かれた能登半島地震復旧・復興支援本部の会合で、石川県が創設する「復興基金」の財源として、特別交付税520億円を措置する考えを明らかにした。
新潟、富山両県には、県が単独で実施する液状化対策事業の費用の8割を特別交付税で手当てする方針を示した。
2016年4月に発生した熊本地震の際の510億円を超える交付額となる。会合で岸田首相は、「過去の財政措置の考え方を踏まえつつ、甚大な被害を受けた能登の6市町は高齢化率が高く、財政力が低いという実情を考慮する」と説明した。


【私見】これぞ「ご機嫌取りのばらまき」であってはいけません。当然、国の援助は必要ですが、「熊本」よりも多い額となると、岸田株のてこ入れとみられるのではないでしょうかね。それとも「大の里」への気配りですかね。(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登地震の関連死。

2024年05月09日 15時06分00秒 | 震災関係

令和6年5月9日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「月桂樹」(ローリエ)の花です。今から28年も前ここ久万高原に引っ越ししてきた時に、松山から一緒に連れてきた株です。香辛料に使っていたのは亡妻ですが、今思えば上手に利用していました。
(5/9)



【身近な話題】今日は、新着のタブレットを楽しんでいます。今までは8型でしたが今回は10型にしたので画面も鮮明で、大きくて、見えやすくかいてきです。もう少しアプリをダウンロードしたいものがあり手入れしています。


【話題】5/9(木) 12:00*朝日新聞*配信
『能登地震の「関連死」申請、90件超 死者数、熊本地震上回る可能性』
能登半島地震の影響で亡くなったとして、少なくとも93人の遺族が「災害関連死」としての認定を求めて石川県内の市町に災害弔慰金の申請をしたことが、各市町への取材でわかった。県は市町と合同で、来週中にも弔慰金に関する初会合を開き、月内に初の認定が出る見通し。県は8日までに今回の地震による関連死の疑いを15人と発表しているが、大幅に増える可能性がある。
朝日新聞が石川県内の19市町に取材した。災害関連死の申請が最も多いのは輪島市で53件、次いで能登町が16件、志賀町が10件、七尾市と穴水町はともに7件だった。申請は今後も増える可能性がある。


【私見】「震災関連死」調査が行き届いてないだけにまだまだ「関連死」は増える見込みのようですね。調査を早く完成させて、行方不明者も全力で発見し、暖かく葬ってあげたいものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両陛下の震災地お見舞

2024年03月19日 13時46分13秒 | 震災関係

令和6年3月19日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「山芍薬」です。白い花の蕾です。直径10㎝ほどの大きい花が開きます。今年は、白花が20本くらい花茎が立っています。ただ花の命は比較的短いのが残念です。欲はいえませんがね。
(3/19)



【身近な話題】今日は、昨日の晴天から真逆の曇り空です。空には雲ばかりで晴天の一隅も見つかりません。お隣の秋本さんの写真展が第二部を迎えています。まだ暖房器具が必要です。


【話題】3/19(火) 8:27*FNNプライムオンライン*配信
『【速報】天皇皇后両陛下が3月22日に能登半島地震の被災地へ 日帰りで輪島と珠洲をお見舞い 現地の負担を考慮』
天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災者を見舞うため、今月22日に石川県を訪問されることが決まった。
宮内庁によると、両陛下は3月22日に特別機で能登半島入りし、自衛隊のヘリコプターなどを乗り継いで被害の大きかった輪島市と珠洲市の避難所を見舞われるということだ。
災害対応に支障の無い、なるべく早い時期に被災地入りを希望する両陛下のお気持ちを踏まえて調整が進められ、現地の負担を考慮し日帰りの日程となった。


【私見】春は名のみのこの時期の震災被災地訪問は、決して楽な行き来ではないでしょう。「春の嵐」の季節といっても過言ではありません。心籠った激励の訪問になることでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「火事場ドロボー」の類。

2024年01月18日 14時58分08秒 | 震災関係

令和6年1月18日(木) 

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「クリスマスローズ」です。まだ今はこの株の花だけです。たくさんの株を植えています。花後の種子が地面に落ちて発芽した株です。ご近所や遠くは内子町の大瀬の友人宅の庭にも生育しているようです。
(1/18)



【身近な話題】今日も、どんよりと空一面の雲が広がっています。下の新築工事も外装は完成し、残りは内装工事のようで作業員が、毎日黙々と励んでいるようです。今日は電気の引き込み工事が完了したようです。「中津明神岳」も靄が少し掛かっているようです。
我が体重は、72.5㎏(—500g)


【話題】1/18(木) 12:35*共同通信*配信
『被災地で悪質商法相談96件 国家公安委員長、注意訴え』
松村祥史国家公安委員長は18日の定例記者会見で、石川県内で能登半島地震に便乗した悪質な訪問販売などに関する警察への相談が、17日までに96件寄せられたと明らかにした。中には被災した住宅を訪問し、契約書面を交付せずにブルーシートなどを設置した上、当初の提示よりも上乗せした金額を請求されるケースもあったという。
松村氏は過去の震災でもこうした悪質商法が確認されているとし「不審な点があればすぐに警察に相談してほしい。震災に便乗した悪質な犯罪は言語道断だ。十分注意していただきたい」と述べた。


【私見】悪いことをしようとする人間は、相手の窮地を狙って騙そうと虎視眈々と狙っているのですね。「悪質ブルーシート販売」など被災者にとっては、ついつい引っかかってしまうのが現実ですね。多くの国民の皆さんが「震災」に協力している最中の悪事は許されません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登震災地の激甚災害指定。

2024年01月11日 14時42分42秒 | 震災関係

令和6年1月11日(木)  

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ツルリンドウ」の実です。赤い、いい色をしています。今年はたくさんの実が着いています。
(1/11)



【身近な話題】今日も、朝から快晴の気持ちいいです。南向きのリビングは、太陽光が差し込んで暖房器具は不要な暖かさです。青空が広がり、雲が見当たりません。まさしく「日本晴れ」です。昨日お隣の秋本さんが、「新築住宅」の工事の様子をタイムスラプスで撮影した力作をみせていただきました。よくできていました。貴重なデータ動画に上がっています。
我が体重は、73.1㎏(+800g)


【話題】1/11(木) 9:57*FNNプライムオンライン*配信
『【速報】政府が能登半島地震を激甚災害「本激」に指定決定 復旧事業の国の補助引き上げ』
政府は11日の持ち回り閣議で、能登半島地震について、地域を限定しない激甚災害「本激」に指定することを決定した。これにより、被災した全ての自治体を対象として復旧事業における国の補助率が引き上げられる。
また、運転免許証の更新や破産などの行政手続きができなくなった被災者を救済できるようにする「特定非常災害」に指定することも決定した。
これを受けて岸田首相は11日の政府非常災害対策本部の会議で「公共土木工事や家屋の解体等の国交補助が拡充される。政府としても暮らしの再建に向けて、被災自治体をしっかり支援していく」と述べ二次災害を防止するためにも、危険度の高いところから緊急の土木工事等を進めるよう指示した。


【私見】能登震災の被災者の皆さんのことを考えると、手厚い保護政策が当然なことでしょう。一日でも早く、復興への工事が取り組まれることを心から願うものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登半島地震へ国の支援。

2024年01月09日 14時23分10秒 | 震災関係

令和6年1月9日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ブルーベリー」の小枝についていた「雨滴」です。キラキラと反射する水玉が綺麗でした。今年も沢山の実をつけてもらいたいです。
(1/9)



【身近な話題】今日は、朝から白く霜が着いて寒さも一入でした。結露も一部凍り付いて窓も開けることができない氷結でした。午後になり南向きのリビングは日向ぼっこに最適です。直射日光は熱く、痛く感じるほどでした。能登震災の惨状は、涙なくして見ることができないくらいです。悲惨さに身が震えます。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。
我が体重は、72.5㎏(±0g)


【話題】1/9(火) 10:17*TBS NEWS *配信
『被災地支援に予備費47億円支出を閣議決定 能登半島地震』
政府は能登半島地震の被災者を支援するため、今年度予算の予備費から47億4000万円を支出することを閣議決定しました。
鈴木財務大臣
「当面、必要となる物資を緊急に支援するため、約47.4億円を使用することといたしております。被災者の方々への切れ目ない支援を迅速に進めるため、今後とも必要な財政措置を臨機応変に講じてまいります」
閣議決定した予備費について、鈴木財務大臣は被災地からの要請を待たずに物資を輸送する「プッシュ型の支援」に使うと強調。具体的には、被災者の当面の生活に必要な食料や飲料水・燃料に加え、ストーブや毛布・衣類などの支援のために使うとしています。
また、すでに閣議決定している来年度の予算案について、岸田総理が予備費の積み増しを行うよう指示したことについては「変更の案を早急に取りまとめるため検討を進めている」と述べるにとどめ、金額の規模やとりまとめの時期などの詳細には言及しませんでした。


【私見】税金での震災復興資金、これはこれで意義のあることでしょう。でも末端の被災者へは、どれほどの恩恵があるのかが心配です。暖かい支援の力がどうすればとどけられるのかが、考えどころですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発災地の現状。

2024年01月06日 13時22分51秒 | 震災関係

令和6年1月6日(土)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「花海棠」の紅葉に雪が積もっている写真です。花海棠も土手にうえているのですが、よく育って枝先が高いので剪定も思うように行き届いていないのです。薄桃色に紅葉した美しい葉に、うっすらと雪が積もった絵です。
(1/6)



【身近な話題】今日は、二十四節季の「小寒」いよいよ、寒の入りです。「寒中お見舞申しあげます」をお届けします。痛ましい震災の報道、そしていまだに連続するような余震この寒風の避難所暮らしは、想像を絶する事態でしょう。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。やるせない気分になっています。
我が体重は、72.6㎏(+400g)


【話題】1/6(土) 8:02*北國新聞社*配信
『避難者の搬送増 心労、衛生環境悪く 〈1.1大震災〉』
地震発生から5日目を迎え、奥能登の被災地で避難所などからの高齢者の救急搬送が相次いでいる。支援物資の到着で食糧事情は一時に比べて改善されたものの、いまだ十分とはいえず、精神的ストレスや断水による衛生環境の悪化で体調を崩す人が目立つ。災害派遣医療チーム「DMAT」が巡回してケアに当たっているが、避難者が多すぎてカバーしきれていないのが現状だ。避難生活を続けるお年寄りは「持病の薬があとわずか。自分もどうなるか」と不安を募らせる。
5日午前、輪島市鳳至公民館に救急車のサイレンが響いた。担架で運ばれたのは体調不良を訴えた高齢の女性。「寒い、寒い」。女性は救急隊員の問い掛けにか細い声で繰り返した。


【私見】何とかしてあげたい気持ちで一杯です。震災地は北国ですから、この厳冬の時期は、さぞ冷え込むことでしょう、燃料がないという悲しい現状お察しします。頑張ってください。祈っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災で偽情報。

2024年01月04日 14時59分43秒 | 震災関係

令和6年1月4日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「シモバシラ」に霜が着いた画像です。ふんわりとやわらかそうに写っていますが、霜ですから硬くて冷たいものです。まだ何枚かが続くとおもいますが、いろいろと変わった形があります。
(1/4)



【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。そして災害は不思議と続くようで、羽田での衝突炎上事件が起こり、さらには女性による電車内での無差別障害事件が発生したり、やるせない気分になっています。能登の地震は間断なく、余震が続いているようです。体の休まる時間もない様子ですね。
我が体重は、73.0㎏(+900g)


【話題】1/4(木) 11:48*読売新聞*配信
『迫る「地震発生72時間」、SNSで「救助」求める偽投稿拡散…専門家「命にも関わる」と警鐘』
能登半島地震の発生後、SNSを通じて事実に基づかないデマが広がっている。被災者をかたって救助を求める悪質な投稿を“善意”の第三者が拡散しているケースも目立つ。行方不明者らの生存率が急激に低下する「発生から72時間」が迫る中、専門家は「災害時のデマ拡大は命にも関わる」と訴えている。
X(旧ツイッター)では地震が発生した1日午後以降、被災者を名乗る複数のアカウントで「#助けて」「#SOS」といったハッシュタグとともに、架空の住所が相次いで投稿され、別のユーザーが拡散。総務省などが偽情報への注意を呼びかける事態となっている。
「情報の内容について、自治体などが発表する公式情報と照らし合わせる。少しでも疑念があれば拡散しないことが特に重要だ」。防災・危機管理を専門にするIT企業「スペクティ」(東京)の村上建治郎社長は話す。一部は閲覧数に応じて投稿者に広告料が支払われるXの仕組みが悪用されている可能性もあるという。


【私見】デマ情報が氾濫しているという。誠に残念なことです。理性を重んじて発信しないと世の中を混乱させるばかりです。少し行き過ぎた書き込みなどに反応する若者たちが無責任に調子に乗って読者を増やそうとする行為は慎んでもらいたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多難な年始。

2024年01月02日 14時38分02秒 | 震災関係

令和6年1月2日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、ささやかな「玄関飾り」です。「大内雛」にも一役買ってもらいました。金屏風も廃物利用で仕立ててみました。「新年あけましておめでとうございます。」今年は年明け早々、「能登大地震」に見舞われ、多難な門出となりましたね。関係の皆さんに心からお見舞申しあげます。
(1/2)



【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。日本海沿岸全域に出された「津波警報」テレビでの報道による各地の被災状況、今日二日も間断なき悲報が続いています。こんなことは経験したことがありません。被災地の皆さんにお気の毒なくらいに、晴れ上がった青空です。被災された人々に、勇気と覇気を贈ってください。
我が体重は、71.5㎏(—200g)


【話題】1/2(火) 13:46*北國新聞社*配信
『【能登半島地震】県内死者30人に 輪島市で15人』
石川県によると、2日午後1時時点で県内では30人の死亡が確認された。
内訳は輪島市が15人、珠洲市が6人、七尾市が5人、穴水町が2人、羽咋市、志賀町が各1人。
輪島市では10代男性のほか14人が死亡した。七尾市は50代男性、50代女性、20代女性とほか2人は確認中。羽咋市では70代男性、志賀町では90代男性が死亡した。珠洲市、穴水町は詳細を確認中としている。


【私見】何とも痛ましい惨事でしょう。お目出度い新年早々の惨事、耐えられませんね。都会から、石川県へ帰省されていた人たちも大勢おられたことでしょう。想像するだけで目頭が熱くなってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東日本大震災」から10年。

2021年03月11日 10時50分53秒 | 震災関係


2021.3.11
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。今たくさんの「蕾」が開花を待っています。一度先出すと次々と咲き秋口迄咲き続ける頼もして木です。
家内はとげがあり花の色がけばけばしいとあまり好きではないようです。
ミニ盆栽として購入したものですが、今はその面影もありません。


【身近な話題】
昨日、家内の入院している久万病院から、一時帰宅が取れてスタッフのお二人とともにかえって来ました。お隣の秋本さんも出迎えてくださいました。そして谷向こうの安川さんもご挨拶にきていただきました。介護用品をおせわ戴くスタッフとご近所に住まわれている方が、これまた偶然に介護支援専門員の岡崎さんで計四名の皆さんが英知を出し合って帰宅熟れ入れ体制の相談をされて、近々に退院し自宅療養に入ることになりました。44日間の留守で本人は、「なんだか初めての家に来たみたい」という感想をもらしていました。
家内が入院してから45日目です。久万町立病院では、16日目になります。
体調・体重75.5kg(±0g)


【話題】3/11(木) 6:00毎日新聞配信
『戻れない古里 今も4万1241人が避難 東日本大震災10年』
 死者・行方不明者2万2200人に上る戦後最大の自然災害となった東日本大震災は11日、10年の節目を迎えた。津波に襲われた岩手、宮城両県の沿岸部には災害に強い新たなまちが生まれた。福島県では東京電力福島第1原発事故による避難指示の解除が進んだが、帰還できない土地が残る。
 今も避難する人が全国に4万1241人いる一方、被災42市町村の人口は10年前に比べて4・3%減った。人が戻れない、戻らない被災地は、10年の歳月を経てもなお復興が途上である現実を突きつけている。


【私見】*もう10年も経ったのですね。3.11といえば「東日本大震災」ですね。なんで「原発」など且あったのか、もし「原発」さえなかったらと、考えてしまいます。放射能汚染が10年たった今も人々を苦しめています。賠償費用、廃炉費用など多額の天文学的経費、それでも自民党と業界は「原発再稼働」という。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする