今日は、また寒い一日でした。
順調に開花しかけた「石楠花」も蕾から「ピンク」の花弁が見え始めたのですが。この寒さでは、小休止と言うところでしょう。
「小泉首相」が異常な情熱で取り組んでいるのが「国連の安保理常任理事国入り」ですね。
その命を受け「町村外相」が世界各地の『大使・公使』を急遽帰国させて、各々の派遣先の国への「協力の要請」を訓令したようです。
「選挙運動」ですね。
政府が釈迦力になっている割には、国民は、冷めています。
なぜでしょう。どうも、納得がいきません。
近隣諸国の反対を押し切ってまで、理事国に名だけ連ねることが必要なのでしょうか?
中国・韓国での「反日抗議」に見られる一つの原因に、「ごり押し」してまでしで、望むことを国民が賛意を表するのでしょうか。
写真は、我が家の近くの杉林の湿地に生えている、「ホウチャクソウ」です。少し名前が混乱していました。我が家に生えているのは、「斑入りアマドコロ」でした。
植物の名前は、無数に有って難しいですね。
地元新聞に家内の「詩」が掲載されています。
