「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「靖国問題」の怪。

2005年05月23日 18時05分12秒 | Weblog
 
今日も未だ、気温が上がらない、寒くて仕方がない。

「公共下水道」の工事が始まりました。しばらくは、うるさいことでしょう。普段が静かな場所ですから、余計に感じるでしょう。ただ、野鳥たちが敬遠して寄り付かなくなるのではと心配です。

お茶の葉っぱも伸びてきたので、「茶摘」もしなければなりません。明日は好天のようですから、励んでみましょう。

花々の競演、我が狭い庭は、クライマックスを迎えています。
また、自然の潅木も「エゴノキ」や「野ばら」が咲いています。
実に活気に溢れています。

中国の言い分ではないが、「小泉首相」の「靖国神社参拝問題」は、以前から「国内」でも、「訴訟」に発展し、「政教分離」の立場から、「違憲」の判断もなされている。なにも、中国や韓国の専売ではない。
其処まで「固執」する「小泉さん」、どうも「意地」としか言いようのない態度ですね。
常日頃、「先の大戦で国の犠牲になった人々を敬う」のならば、それは、「参拝」という形式にとらわれる必要などないではないか。
私は「選挙運動」のセレモニーだと感じてしまう。

写真は、我が家の庭に咲いている、「てっせん」です。今年もたくさん咲いています。
コメント
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