感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

仕事が与えられた

2015年12月24日 | 証し(体験談)

 2か月前に体調不良で仕事を辞めました。その後これいいな!という会社を見つけ、応募。家から近く、会社の雰囲気も条件も良く、先方も乗り気で和気あいあいの面接でした。「あなた神学生だって?へぇ~。ところで明日から仕事開始できる?」などと聞かれ、「決まった」と思ったのですが・・・、1週間後に不採用通知が届きました。心底がっかりしましたが、いつものように神に感謝をささげました。「落ちましたが、神はそのことも益とされます(ローマ人への手紙8:28だから感謝します」。

 正直、感謝の祈りをしながらも「あ~あ・・」という気持ちに傾きます。努力しつつ神に感謝の祈りをささげていた所、フッと口から出てきた祈りは「・・・本当にがっかりしました。自分で仕事探すのが嫌になりました。イエス様。私に代わって仕事を選んで下さいませんか?」子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう』(ルカの福音書11:11,12)聖書書いてあります。私はあなたの子(クリスチャン)ですから、天の父なる神は必要なもの、それも最高最善のものを与えて下さる筈です。よろしくお願いします。」

 次に受けた職場は、求人欄に「条件は面談にて説明」としか出ていませんでした。「家から近いし、条件聞くだけでもいいか」と、気楽な気持ちで出かけました。すると前のところより時給がよく、有給付。希望で社会保険OK。職場も気さくな雰囲気。 

 そして「長期の休み。たとえば1週間休も事前申請でOK」と、こちらが聞く前に説明され思ったことは「白馬キャンプや教会の聖会参加がフリーパス!。これも『(神が考える)最善のもの』という事か」と、神に感謝はもちろんとして、面接中に感心したり驚いたり。

 そして日曜は忙しい会社にもかかわらず「え。礼拝で出られないって?ふーん・・・ま、いいか。わかった毎週休みでいいよ」。面接終了後、「採用決めたからよろしくね」。神に感謝します。hiromi