祈りだけ

私たちの教会では、毎年クリスマスコンサート"あいごすぺる" がおこなわれています。
備えて10時間の祈りをして、いよいよ本格的な練習をしようと、予定していたのに、
あと一週間という時になって、様々な予期せぬ妨害が、次々に起こるではありませんか！
睡眠時間も、実際的に、ウーン、何もできない状況。
そうか、感謝するしかない。いや、心から喜んで感謝します。100回感謝をいって当日を、
迎えました。会場では、モニターのそばで、録音していましたが、娘も、客席側にて、録音していました。結果としては、いつもよりも、スピーカーが一つ音が出なかったり、
いつもよりもあまり良い評価ではなかったようでした。がっかりでしたが、
ところが、録音した2種類を聞き比べてみたら、驚きの結果が出ました。
ステージと、客席とで、ぜんぜん別物のように録音されてるのです。音が違う。声も違う。
ステージではとても良くて、演奏中聞こえてた通りでした。なぜかはわからないけれど、
とりあえず、祈りの答えを見つけて心から感謝しました。
神様の助けをいつも見せてくださるあいごすぺるコンサート、感謝します。sanbi

「まずい！コピー機壊した」→逆転

　先日、教会のコピー機でやらかした時の話です。

私はたまたまその場にいて、カラーコピーを頼まれたのですが、コピーボタンを押した際

「トナーを廃棄し、新しいものに交換してください。」と表示が。　「ん?　ま、あとで問題ないよね。」と完全無視してリセット、カラーコピーをした所・・・

なんとカラーインクが紙にのらず、跡引きしてひどい出来に。又その際に搬送ローラーも汚れたらしく、何枚か試し刷りしても直らない。私とそこにいた全員が凍りつきました。

私「うわ、ごめんなさい。責任もって明日何とかします。」

　出直した翌日は教会の休日で私しかおらず、時間だけはたっぷりあるので取説を見ながらあれこれやりましたが、状況は好転せず。「うわ困った～、やっぱりメーカーさんに問い合わせかな。でもその前にちょっと祈ろう」

「イエス様。私のやらかしを悔い改めます。メーカーさんに問い合わせるつもりですがその前に、祈りを聞いてもらえませんか？困ってるので助けて下さい。コピー機が正常な状態に戻りますように」

10分ほど祈り、トナー交換をして試し刷りを6枚ほどしたところ、インク汚れがつかなくなり、正常な状態になりました。「わ～本当に感謝します！どうぞこの後もインク汚れが発生しませんように」。

しかし喜びつつも、「とはいっても大丈夫かな(-_-;)」と少し心配しながら帰宅しました。

　その後、恐る恐る「あの～・・・コピー機、その後は大丈夫でしたか?」

K牧師「うん大丈夫。ところで、故障したことも益になったよ～」。「は?」

　話によると、大量にカラーコピーする予定があったそうなのですが、原本にちょっとした見落としがあり、【コピー機が使えない→つまり大量印刷する前に】、それが発見された、良かった良かった♡との事でした。

これは・・・私も喜ぶべきなのでしょうか?（笑）。　不思議な話でした✰

hiromi