LIVEの方法２「導入のマジック」発売のお知らせ

さっきケイオスからメールが来て知りましたが、師匠の公式ツイッターでもすでに発表されてるので、ここに書いてもかまわないのだと思うから書きます。
率直な感想は

まぁなんとマニアックなアルバム…（苦笑）

おそらく馬の骨の皆さん以外はあんまり興味なさそうです。
平沢ソロ、核Pのライブ開演前に流れる出囃子（SEのことか？）とそれに続くライブ一曲目の楽曲のみを集めて収録したCDだそうです。
どう考えても国民的大ヒットするアルバムとは思えない（爆）

一応ファンクラブ会員なので送料は無料になると思うから注文しておこうかな？お値段も割りとリーズナブルですし。
しかしどんな心構えで聴けばいいのだろう…
ただ無心に楽しめばいいのか？

ボヘミアン～葛城ユキ

何となく思い出してここ最近カラオケで唄ってます。
唄いながら、そういえばこの人の曲って他に知っていたっけ？と思い始めいくら記憶を掘り返しても出て来ません。
世の中のありとあらゆる音楽を知っているわけではないので知らなくても不思議ではないのですが、くじらの中では葛城ユキが一発屋だったという感覚はないので他にもヒット曲はあるんだろうけど忘れてるだけなのだろうと思うことにしました。
しかし一度気にかかるとずっと心残りになってしまう性格なので、後日ネットで調べて見ました。
1974年のデビュー曲木曽は山の中から2011年Stay・ステイ/ボヘミアン(Acousic Version)
まで数多くの楽曲がありましたが、その中でくじらが知っている曲はボヘミアンとヒーローだけでした。
しかもヒーローは葛城ユキのではなく別の人（麻倉未稀）のヴァージョンでしか知りませんでした。

凄く印象に残っている歌手だし、もっと沢山活躍したと言うイメージがあっただけにボヘミアンしか知らなかったという事実に自分で驚きました。

これはちょっと辛い…

5月16日にネオバラッドのライブがあるんだけど、ソロライブじゃなくて何組かのバンドが出演する模様。
東京まで行くのは大変だけど滅多に見られないネオバラッドのライブなので行きたいのですが、問題は他のバンドがいかなるものかと言うこと。
これまでにもいろいろアーティスト単独ライブじゃないライブに行きましたが正直ダレます。全く興味もなければ見てても面白くもなんともないバンドの数々をずっと終るまで我慢してみてるのがしんどい。
お目当てがでてくるまでにモチベーションがダダ下がりで肝心のお目当てさえも半ば白けた気持になってみてしまいます。
早く終わればいいのに…と長時間思い続けているのが精神衛生上非常によくない。
くじらの場合は好きか無関心はどっちかしかないので、興味のないものを楽しむと言うことができません。
平沢進とソフトバレエみたいな組み合わせなら大歓喜ですけど♪
これまで単独じゃなくて楽しめたのは清春とB-Tのジョイントライブくらいかしら？
それすらも最初は別に清春なしでもいいしと思ってました（苦笑）
想像以上に清春が良かったので結果論として極上のライブになりました。
名古屋のライブが清春でよかった。あのツアーは場所によってかなり当たりはずれが大きかったと思ってます。好みの問題だからどうしようもないんですが。

そこで16日のライブの出演者はどんなバンドなのか調べてみました。

まずはOmodaka



夢見の悪そうなアニメーションです。くじら的にはちょっとやりすぎ感があって苦手ですね。この3歩手前くらいならいいけど。

xiè



多分一曲聴いてるだけでしんどいと思います。視覚的にも無理。

Kao=S


寂空さんのバンドなんだけど、ちょっと無理かも。
あっちゃんのくねくね踊りは見てても幸せだけど、このおねえさんのくねってるのをずっと見てるのは辛すぎる。
と言うか、かなり引く…

この3組とジョイントとなると辛いかなぁ
多分ネオバラッドがでてくる前に寝ちゃうと思います。
高円寺ハイは避難所ないしなぁ…

去年上領さんにまた来ますと言ったけど、これは無理だなぁ。
結構マニアックな趣味だといわれるくじらですが、ここまでマニアックにはなれません。

残念！！

先だって京都にうどんを食べに行こうと計画していましたが、体調不良でいけませんでした。
うどんミュージアムと言う全国のうどんが食べられる施設があるらしいので楽しみにしてたんですが、風邪と重症の花粉症で3日間ほぼ寝たきり。
おまけに膝の痛みも悪化してました。

行けなくてがっかりしていたんですが、思いついた当初よりかなりテンションが下がってきたらなんだかうどんを食べるだけのために京都まで行くのがあほらしく感じられるように…
まぁ行けば観光もしてくるんでしょうが（笑）

そんなわけで大分行きたい気持ちは薄くなっていたんですが、それでもやはりまだ多少心残りがあり、どうしようかなぁ？と日夜思い悩んでいました。

…

そうだ！ライブのついでにうどんを食べに行けば一石二鳥ではないか？

我ながら名案が浮かんだと思い早速B-Tのライブスケジュールをチェックしました。

…

ない…大阪と奈良、なんと滋賀まであるのに京都がない
絶対にあると思い込んでいたのでショックでした。

世の中なかなか自分の思い通りには行かないものです。
ライブは名古屋に行くとして、さぁうどんはどうする…

迷ったけど戸籍上は今日なので

おそらく生まれたのは4月1日だと思うんですが、一応戸籍上は本日になっているようなので

「お誕生日おめでとうございます」

と申し上げまする。

4月1日生まれだと究極の早生まれになっちゃいますからねぇ。
一年前に生まれた同じ4月生まれの人と丸一年違うのに同級生…
子供のうちは数ヶ月だって成長に大きな差があるのに。
くじらも2月生まれで早生まれでしたが、幸い人一倍体格も良くて、しかも幼少期から大人にかまわれて育ったので早熟気味でしたからハンディはありませんでした。
むしろ超お転婆でしたから、知らなきゃ誰も早生まれだなんて思わなかったでしょう。
たださすがに赤ちゃんのころ母親もずいぶん気にしていました。
お隣の息子さんが7月生まれでもう立って歩いてるのに、わが子はまだはいはいすらもしていない。この差がついたまま一緒に小学校に上がるのか…と。思いっきり杞憂でしたが（爆）
くじら3歳の時点で隣の息子はくじらの子分になってました（笑）

師匠もついに還暦ですか…
一昔前なら完全に老人扱いされてましたが、現代じゃぁまだ60歳なんて年寄りにカテゴリーされません。実際昔の60歳と比べてうんと若く見えますし。60の手習いなどと特殊な事例のように言われてましたが、今時60の手習いなんてざらです。若いうちは生活に追われて出来なかった好きなことを、50,60になってからようやく楽しむことができる。
年金支給の都合で定年がいまや65歳までに延長されましたが、本来なら還暦を迎えて第二の青春を楽しめる年齢だったはず。

師匠は自営業だから定年はありませんが（笑）
終生現役でいていただきたいと心から願っています。
ただ決して無理はなさらないでくださいませ。

あぁ生きている人の誕生日を祝えるのは本当に嬉しい。