大相撲初場所、十二日目。
共に2敗で幕内優勝への先頭をいく大関・正代と前頭筆頭・大栄翔。
大栄翔は明生に、正代は竜電に、それぞれ勝ち二人とも2敗をキープした。
【竜電vs正代】
正代、立ち会いから一気の双差しで竜電を、あっさり寄り切った。
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なお、3敗の明生は大栄翔に、朝乃山は照ノ富士に、それぞれ敗れ4敗へ後退。
十二日目を終わって、幕内の星勘定は次のとおり。
なお、十三日目の取組は、大栄翔vs竜電、隆の勝vs正代。
正代にとって、隆の勝は過去の対戦成績からみても五分の相手。
どんな結果になるか?心配ではある。